セキュアなメール環境を実現 公開鍵をP2Pで管理し、プロキシサーバとして動作するメール暗号化ソフトウェアです。 セキュアなメール環境を実現 メールは安全だと思われがちだが、実はデータは平文でやり取りされているので、盗聴されるとセキュリティ的には非常に脆い。暗号化技術も幾つかあるが、運用上の手間などから実際に取り入れている企業は少ないのではなかろうか。 そこに心強い味方の登場だ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはTiger Envelopes、メール暗号化ソフトウェアだ。 Tiger Envelopesはプロキシとして動作するので、普段使っているメールクライアントを変更する必要はない。現状、WindowsではOutlook/Outlook Express/Thunderbirdが、Mac OSXではMail/Thunderbird、そしてLinuxでKMailが対応している。 特徴
前回のエントリーでプレゼンテーションの資料を配布出来ないことにちょっと触れたが、違った見方をするとせっかくセミナーで情報公開をしても紙で配布をする限りその場に参加した人だけへしかノウハウは提供されないわけで、たまたまその場に参加できなかった人はそのノウハウを再活用できないことはちょっともったいないとも考えられる。 たぶんそういう事にも配慮して、最近ではIBMを始めいくつかのベンダーがセミナーでの配布資料をホームページからダウンロード提供するようになり、最近では講演者自身が自分のサイトやブログで公開しているのもちらほらと目にするようになった。 前回情報公開に否定的なことを書いたお詫びというわけでもないが、ここでは我々が開発したナレッジマネジメントモデルの1つを紹介する。ちなみにこの分野でもっとも有名なのは野中先生のSECIモデルである。我々のモデルももともとはSECIモデルをベースとしたもの
ブログの良いところの1つは、様々なブロガーによって過去の知識が掘り起こされることだと思うのですが、今日もそんなエントリがありました。 ■ Three-dozen knowledge sharing barriers (Anecdote) Gabriel Szulanski という方(INSEAD の教授?)が1996年に発表された「知識共有を阻む壁」を紹介しているエントリ。様々な阻害要因を網羅&個人・組織・技術の3つのレベルに分類してくれていて、参考になります。というわけで自分用に翻訳&メモ。 ※訂正 下のリストは Gabriel Szulanski 氏の論文からの 出展 出典(9/6 再修正しました -- ご指摘ありがとうございました!)ではなく、Andreas Riege 氏の論文、"Three-dozen knowledge sharing barriers managers mus
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