こんにちは。ココロ社です。 「確認」という言葉……学生時代には、単純に「ものごとを確かめること」という意味でしか使うことはなかったことでしょう。しかしサラリーマンの世界における「確認」とは、出社から退社までのすべてを司るといっても過言ではない、いや明らかに過言ですが、守備範囲の広い言葉であることを知っていましたか? 今知りましたか? ……などと書いてもピンと来ない方が多いと思います。文例をもとに「確認」していきましょう。
2014年04月21日のニッポン放送系のラジオ番組『タモリの「われらラジオ世代」秘蔵版』にて、タモリにニッポン放送チーフアナウンサー・上柳昌彦がインタビューした様子を放送していた。 その中で、タモリの名言(迷言?)として取り上げられることの多い「やる気のある者は去れ」という言葉の真意についてタモリ自身が語っていた。 タモリ: 芸能史上、永遠に謎の人物 上柳昌彦:『タモリのオールナイトニッポン』が、1970年代の真ん中辺から始まって。 タモリ:うん。 上柳昌彦:ちょうど83年に終わるんですよ。それで、タモリさんの最終回を見てたんですよ。 タモリ:うん。 上柳昌彦:タモリさんのオールナイトニッポンの最終回ですから、どんだけ業界の方がいっぱい来られるのかと思ったら、実にひっそりと終わって(笑) タモリ:そうだったね(笑)華々しくもなんともなかったね(笑) 上柳昌彦:最後の言葉が、「ずっとやってき
以下の記事が、非常に興味深かった。 叱責で「やる気失う」部下56% 上司89%「育成」 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF03003_T00C13A8NN1000/ 見事なまでのすれ違い。 会社で上司や先輩から行われる説教が、単なる憂さ晴らしである場合は少なくない。「お前のためを思って言ってるんだ」という言葉を使う人ほど、実際には自分自身のために説教をしている。ミスをした部下を叱責すれば、気分はスッキリするかもしれないが、それによって育成の効果が得られる場合は限定的だ。「育成のつもりで叱っている」と軽々しく言う人の多くは、「叱る」という行為の難しさを正しく認識していない。 「叱る」という行為は「褒める」という行為に比べると、何十倍も難しい。褒められて悪い気持ちになる人はあまりいない。褒めることで、その人のやる気を引き出すということは、ある意味誰にで
変化の早いIT業界で働く皆さんにとって、「業界で生き残るのは変化に対応できる組織である」ということは、今さら説明の必要もなく、身近に日々実感している事実でしょう。例えば、汎用機メーカーとしてかつては世界的に強固なポジションを築いていた巨大会社でも、オープン系やWebを活用したシステムなど、トレンドに乗って自らのビジネスを変革していかない限り、企業の存続は難しくなっています。 身近な例としてはWebサイトもそうです。どんなにお金を掛け、強固な防御システムを構築しても、アップデートを怠れば、たちまち新種のウイルスの餌食になってしまいます。自衛策を研究し、対抗手段を進化させていかないと、安全なサイトとして生き残ることは到底できません。 組織と変化の科学 さて、組織の中で変化を起こすには何が必要でしょうか? まずは、人が活動するための自由が必要です。身動きがとれないほど活動が制限された環境では、変
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く