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academicと論文に関するs1251のブックマーク (2)

  • なぜ研究者は小保方さんに厳しいのか - 異端的考察

    STAP論文の件について、twitter等ではさまざまな意見が流れています。しかし、それらを見ていると、どうも研究者と一般人の間とでずいぶんと考え方の相違が現れることが多いようです。このような違いが生まれてしまう理由には、研究者はほとんどの人が知っている(がゆえにわざわざ語られないことが多い)が、一般人は意外と知らない「常識」がいろいろとあり、そのために考え方が大きくずれてしまっているという面があるように思います。そこで、ここでは一般人が素朴に抱きそうな疑問に答える形で、そうした「常識」を整理しておきたいと思います。 ■確かにSTAP論文は捏造かもしれないが、万が一正しかったら世紀の大発見を見逃すことになるのだから、小保方さんにも参加してもらって大々的な検証をするべきでは? こうした考え方は一見自然ですが、しかしこの考え方は「万が一正しかったら世紀の大発見と言えるようなトンデモな主張」とい

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  • 査読の仕組みと論文投稿上の対策

    2. 講演内容  査読とは  論文が採録されない主な理由 多くの学会が公開する不採録理由・採録条件 もう少し具体的な、現実の不採録理由  著者自身の判断・行動が望ましい状況例  まとめのメッセージ ※一般的な「論文の書き方」論については、すでに多くの 良書があるので、講演では控えさせていただきます 3. 査読とは  研究者が学会に論文を投稿する際に、あらかじめ 同じ分野で仕事をしている他の研究者による評価を 受けること  論文の質、ひいては会議や論文誌の質を保証する 役割を担う  査読の結果「採録」と判定された論文のみが、世の 中に発表される  「採録」以外の判定には、「不採録」「返戻」や、 「条件付採録」「再判定」などがある  研究者は「査読つき論文」の数で評価を受ける機会 が多々ある  学位審査、就職、昇進、、、 4. 査読結果の種別  採録  発表・掲載

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