「思うがままに生きよう」「ありのままの君を受け入れるよ」――。東京・渋谷で7日に開かれる性的少数者への理解を深める「東京レインボープライド」のパレードに向け、高校生たちがメッセージソングを作った。人と違っていても、個性として認められる社会になってほしい。そんな願いが込められている。 メッセージソングは「Make a rainbow together(一緒に虹を作る)」。パレードのボランティアスタッフで、東京都内の私立高校に通う生徒ら約20人が詞を考え、1人が曲をつけた。 〈他人は気にせず 私は私の道を行く This is what I wanna be(これがなりたい私) それぞれの愛のかたち 思うがままに生きよう いつか空は晴れるから We accept who you are(ありのままの君を受け入れるよ)〉 きっかけは生徒たちが一昨年、修学旅行などに付き添う「添乗看護師」の伏見真弥さ
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