おくればせながら、はてなのパパことid:kanoseさんのエントリARTIFACT@ハテナ系 :昔からいた電車の床に座り込む人たちに反応してみたいと思います。ロートルの語る昭和の昔、電車内の風景について。●ゴミは座席下にまず、列車内でゴミは座席下に捨てるのがマナーという話だけど、1950年代東海道本線で撮られたという下の写真を見て欲しい。「ええ! 昔の電車の床ってこんなに汚いの?」と思われるかも知れないけど、1970年頃の僕の記憶では、ある程度の長距離を走る電車では、定期的に車内清掃のひとがやってきた。なので、それに合わせてみんな弁当のゴミはもちろん、ポケットのちり紙や鞄の中の紙くずなども(わざわざ)取り出して床に捨てていた。その瞬間の写真だからとりわけ汚いのだと思う。(運行中の)車内清掃っていつなくなったのだろう。●電車内ではズボンを脱ぐ残念ながら写真は無いのだが、電車に乗るとおもむろに
■戦争起きたら「率先して戦う」 日本41% 中国14% 韓国10% http://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/20060815/20060815_007.shtml 日本、中国、韓国3カ国の青少年のうち、「戦争が起きたらどうするか」との質問に「率先して戦う」と回答した割合は日本が41.1%と最も高く、中国(14.4%)、韓国(10.2%)と大きな意識差があることが、3カ国の研究機関による国家観共同調査で分かった。 日本の青少年は戦う意思が強い半面、「まず避難する」も38.4%と、3カ国中トップ。中国は「できる役割を遂行する」が55.7%を占め、韓国は「状況を見て決める」(34.4%)と「できる役割を遂行」(30.8%)が圧倒的に多かった。「外国に逃れる」は日本1.7%、中国2.3%に対し、韓国は10.4%と高い割合だった。 (中略) 調査は、韓国青少年開
序*1 第二次世界大戦後の東南アジアの政治を語る上で欠かせないのが、「開発体制」と「独裁政権」である。この二つをベースとした権威主義体制が、東南アジア各国の驚異的な経済的発展を可能とした。政治的な自由を犠牲にしつつ、開発を優先し経済発展に努めたのである。「権威主義開発体制の正当性は、経済発展を続けるために権力と資本を集中させたほうが効率的*2」という考えが元にあったのだが、1997年7月にタイで起こったバーツ暴落に起因するアジア金融危機により、これまで右肩上がりの成長を続けてきた東南アジア諸国にも翳りが見え始めてきている。このことが、これまで正当化されてきた東南アジアの権威主義体制の基盤を揺るがす事態となっている。「成長イデオロギーの国民的共有*3」が不可能となったとき、それが、東南アジア諸国の民主化及びガバナンスに与える影響は大きいと予測される。この事態に直面している現在、東南アジア諸国
■あのライターの方の件はマジで他人事じゃないなと思った 腐女子の本に関する一連の騒動について。 丸っきり分からない話題なのでスルーするしかないなと思ってたけど、色んなところでブクマされてるから試しに読んでみたら、(恐らく問題の本質とは別の部分で)深く感じ入ってしまった。 私の理解した限りだけど、彼女は恐らく本物の(?)腐女子*1ではないのだろう。にも関わらず、そう自称して書いてしまったから問題が大きくなっているのだろうな。 でも彼女にとっては、別に本物の腐女子の皆さんに受け入れられなくてもそんなに問題はない*2のだと思う。彼女にライターとして書く場を与えるのは、別に腐女子ではないからね。 アエラの編集部に、その他オタクのことは全く知らないけど「最近オタクってはやってるね」という雑誌編集者に、「女オタクといえば○○さんだよね。何か書いてみてよ」と言われるポジションさえ確立できれば、それで十分
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く