印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 有限責任中間法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)と独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は11月17日、SSH通信において一部のデータが漏えいする可能性があると発表した。 SSH(Secure Shell)は、インターネット上に置かれているサーバにネットワークを介してログインしたり、コマンドを実行したりするためのプログラムおよび通信プロトコル。データが暗号化された状態で通信されることが特徴となっている。 JPCERT/CCとIPA/ISECによると、SSHで使用される通信方式の一部に対する攻撃方法が報告されたという。この攻撃によって、SSHを実装する製品が影響を受ける可能性があ
![SSH通信でデータ漏えいの可能性--32ビットの平文が取り出し可能に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cbce8eb3e1202776e40e775ec1f264f0e287de1c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Fmedia%2Fz%2F2023%2Fzd_ogp.png)