東京海上日動火災保険の保険代理店で顧客情報の漏洩が起きていたことが28日までにわかった。代理店同士をつなぐシステムで東京海上社員による設定ミスがあり、一部の代理店が本来アクセスする権限のない他の生損保の契約情報を閲覧できる状態になっていた。不正アクセスは過去5年で2000〜3000件とみられ、調査を進めている。漏洩したのは保険契約者の氏名や生年月日、性別、契約内容など。関係者によると、一時最大
![東京海上日動火災保険、代理店で情報漏洩 不正アクセス2000件か - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6ef1ed12f10a5efd4548090743ef80208b2014a7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO4013147027102023000000-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.5%26fp-y%3D0.5%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3Da204c9fe0a1967bd3f8b4c2f9070f2c6)
センサー機器大手のキーエンスがサイバー攻撃を受け、パスポート情報などの個人情報が流出した可能性があることがテレビ東京の取材で分かりました。 キーエンスは取材に対し、「5月に入り、欧州支店がもつ個人情報の流出を確認した。現地の捜査当局に被害の相談をしている」としています。 情報セキュリティ会社S&Jによりますと、「REvil」と呼ばれるハッカー集団がキーエンスの海外支店の関係者のものとみられるパスポート画像をインターネット上の闇サイトで公開し、情報を買い取るよう要求しているということです。 ハッカー集団の「REvil」をめぐっては先月末にもゼネコン大手の鹿島が同様のサイバー攻撃の被害にあい、海外の捜査機関に相談しています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く