![【山田祥平のRe:config.sys】 4GBのメモリ空間でPCは使いものになるのか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/79fe87fe95b0bdb3f9d23dbb11d3741d20912bd9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1137%2F520%2F1.jpg)
メモリ解放はやらないほうがいい!? 動作が軽くなるどころか、不安定になる可能性もある 「Macの動作が重くなったらメモリ解放をするべし」、これを疑ったことなんて今まで全くありませんでしたが、OS X Mavericks以降ではメモリ解放をしないほうがいいそう。むしろすることで動作が不安定になることもあるそうです。 これを知ったのは6月29日発売の「Mac Fan 2016年8月号」に掲載されていた「『Mac高速化』で出てくる解決策に騙されるな ネット情報の真偽を確かめてみよう」というコーナーです。 この特集で掲載されていた「メモリ解放ソフトは効果があるの?」という項目、「古くからあるメンテナンステクニックの1つです」とはじまり、メモリ上にある使われていないデータを強制的に解放すること気持ち的にすっきりするため、快適になった気がするが、逆に動作が一時的に遅くなったり、不安定さが増すこともあり
『Google Chrome』は、既存の製品の中でもっとも優れたウェブブラウザと言えるかもしれません。しかし、パソコンのRAMを、まるで感謝祭の七面鳥でも平らげるみたいに消費してしまいます。 パソコンのタスクマネージャーを見たことがある人なら、きっと『Google Chrome』のプロセス数と、それらが独占するメモリ量を見て卒倒しそうになったことがあるでしょう。今回は、なぜ『Google Chrome』がこれほど多くのRAMを使用するのか、どうすればその旺盛な食欲を抑えることができるのかをお教えしましょう。 Google ChromeはこれだけのRAMを一体何に使っているのか? ウェブの閲覧は、私たちが思う以上に複雑化してしまいました。考えてみてください。私たちがパソコンで行う作業のほとんどは、ブラウザの中で行われます。タブを開いたり、動画を見たり、ほかのプログラムと連携するウェブアプリや
iPhone6/iPhone6 Plusは、搭載メモリは1GBながら、2GBや3GBのメモリを搭載するAndroid陣営の上位モデルより処理速度が高速となっています。この理由は、AndroidとiOS端末の根本的な違いにありました。 iPhone6がメモリ1GBでもAndroid端末より高性能な理由 iPhone6/iPhone6 Plusの処理速度を主要スマートフォンと比較したベンチマークテストの結果、iPhone6/6 Plusは、メモリを多く搭載したサムスンのGalaxy S5などの端末より処理速度が速いことが明らかになっています。 iPhone6/6 Plusのメモリ容量は1GBですが、大容量のメモリを搭載したAndroid端末よりも処理速度が速いのは、OSの内部設計の違いに理由があるとQuoraに掲載され、話題になっています。 AndroidはJavaで動作する構造上、「ガーベー
iPhoneやiPadに動画をダウンロードしたり、写真をたくさん保存したりしている人は多いだろう。 そうしたデータをパソコンとやり取りするには、クラウドサービスを利用するか、ケーブルでつないで同期させる必要がある。そしてこれからは、そこにUSBフラッシュメモリの活用という選択肢が加わる。 このほど資金調達サイトKickstarterに登場した、Lightningコネクタ付きの「iStick」がそれだ。 ■コネクタとUSBをスライドして切り替え iStickは従来のUSBフラッシュメモリをやや太く短くしたような外観で、ボディ中央にあるボタンをスライドさせると、USB2.0コネクタとLightningコネクタを切り替えられるようになっている。 iOSデバイスに専用アプリをダウンロードすると、PCやiOSデバイスに入っている写真、動画、音楽、書類などがやり取りできるようになる。 ■データ保管、受
Mac を使っていて、だんだん動きがもっさりしてきたなー*1と思って /private/var/vm/ 下を見ると、案の定スワップファイルが溜まっていることがある。 こういうケースでの対策としては、・スワップ禁止にする、・/usr/sbin/purgeする、・再起動する、といった手があるけど、スワップ禁止にするのは本当にメモリ不足になる可能性を考えると怖いし、purgeはスワップアウトしたデータを回収してくれないので効果は一時的だし、再起動はめんどい。 そんな場合は、処理が落ち着いたタイミングで以下のようにして、スワップを実メモリに書き戻せばよい*2。スワップファイルも全部消える。 $ sudo launchctl unload /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.dynamic_pager.plist $ sudo launchctl load
MacのパワーをONにしたらすぐに「command + option + P + R」を同時に押す。そして押し続ける。 すると一度「じゃーん」という起動音とともに起動画面が表示されるけどすぐに一度消える。 さらにキーを押し続けていると、もう一度「じゃーん」と起動音が鳴るので、二回目の起動音が聞こえたらキーから手を離す。 以上です。 SMC (システム管理コントローラ) のリセット 「command + option + esc」を同時に押してアプリケーションの強制終了画面を表示し、Finder以外のアプリケーションをすべて終了させる。 メニューからスリープを実行。スリープモードになったら(画面が真っ暗になったら)何かキーを押してスリープから復帰。 次にメニューから再起動を実行。Macを再起動させる。 再起動したら最後にメニューからシステム終了を実行。 以上でした。 【※追記1】これだ
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