次期OSであるLionのリリースが迫ってきているということで、今現在まで、Snow Leopard を使用してきた環境、使ってきたアプリケーションやプラグインなどなど、全てまとめてみようと思います。 本当に便利なツールばかり。開発者の方々に敬意を表するとともに、今後自分がLionへ移行した時に以前の環境を参照するメモの一つとして、また次のOSでもできるだけ同じ環境が作れたらなぁという期待を込めて。 また、自分自身Macを購入したばかりの時、Macの手書き説明書さんの以下のエントリーをかなり参考にさせていただいたという経緯があります。少し時間の経った記事ですが。 僕のMacができるまで | Macの手書き説明書 この素晴らしい仕事を非常にありがたく感じていて、またこれまでMacを使ってきた自分も自分なりに快適な環境を晒せば誰かの役に立つかもしれないと考えました。いつかまとめたいと思っていたの
今回紹介する方法は、Lifehacking.jpさんの「コマンドラインからQuick Look」というエントリで知りました。実際に使ってみて、本当に便利だったのでココでも紹介したいと思います。 ターミナルからQuick Lookでプレビューするためには、「qlmanage」コマンドを実行します。(-p オプションでプレビュー)ただし、普通に実行した場合、大量のデバッグ情報がターミナルに流れてしまうので、その出力先を「/dev/null」にするようにaliasを設定しておくと便利です。 alias ql='qlmanage -p "$@" >& /dev/null' これを「.bashrc」などに仕込んでおけば、「ql ファイル名」とするだけで、Quick Lookでのプレビューが可能になります。「*」やスペース区切りで複数ファイルにも対応しているので、ターミナルからでもQuick Look
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く