ホームAppleiPhone台湾TSMC、次期「iPhone」向け「A12」チップの量産を開始か − Foxconnは次期「iPhone」の生産準備を開始 台湾TSMC、次期「iPhone」向け「A12」チップの量産を開始か − Foxconnは次期「iPhone」の生産準備を開始 2018 5/22
米Intelが英ARMと提携し、ARMアーキテクチャのSoCを製造することを発表した。なかでも注目されるのが、Intelとの関係も深いApple Aシリーズの製造をIntelが受け持つかどうかだ。噂されているようにAシリーズの製造をIntelが担当する可能性はあるのか、あるとしたら、何がどう変わるのだろうか。 どうしてIntelがARMを製造するのか そもそも、なぜIntelはARMの製造に踏み切ったのだろうか。以前Intel自身がARMプロセッサのライセンスを取得して独自設計のCPU(StrongARMとXScale)を製造していたことがあるにせよ、多くの人にとって最大のライバルであるARMを製造するのは不自然に見えるだろう。 だが、Intelにとっては自社設計のCPUが売れてほしいのと同じくらい、巨額を投じた製造工場がフル稼働し続けることも重要だ。工場は何も製造しなければ利益を生まない
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