KDDIは21日、景品表示法に違反する行為があったとの理由で消費者庁の措置命令を受けたと発表した。問題になったのは高速通信サービス「au 4G LTE」の人口カバー率を2013年3月末に96%に拡大する計画について、12年秋から13年の年初にかけ自社のカタログやホームページなどに掲載した内容。米アップルのスマートフォン(スマホ)「iPhone5」でも同様に全国の主要都市で受信容量が最大毎秒75
先日、Appleの「iPhone 5」と「iPad mini」と「iPad (第4世代)」が技術基準適合証明を再度通過し、イーモバイルのLTEネットワークを使用する為に新たに「LTE 1800MHz」の認証を受けていた事が分かりましたが、Blog of Mobileによると、同時に「W-CDMA 800(XIX)MHz」の認証も受けていた事が分かったそうです。 この「W-CDMA 800(XIX)MHz」はNTTドコモがFOMAサービスで使用している周波数帯で、以前よりApple製の端末は「W-CDMA 800(VI)MHz」には対応していたが、「W-CDMA 800(XIX)MHz」には非対応だったそうです。 また、「W-CDMA 800(XIX)MHz」は世界的に見てもNTTドコモのみが使用している周波数帯だそうで、「LTE 1800MHz」を追加した事はイーモバイルのLTEで利用可能
NTTドコモは米アップルの人気スマートフォン「iPhone」とタブレット端末「iPad」の次世代機を日本国内で販売することで、アップルと基本合意した。ドコモはこの合意に基づき、まず来年夏に高速通信規格「LTE」に対応したiPadを日本市場に投入し、秋までにLTE対応のiPhoneを発売する見通しだ。 国内の携帯電話会社ではソフトバンクモバイルが2008年に初めてiPhoneを発売し、今年10月にはKDDI(au)も最新型「iPhone4S」の販売を始めた。ドコモの参入によって大手3社すべてがiPhoneを取り扱うことになり、携帯各社の競争の軸は端末から通信品質や料金面にシフトすることになりそうだ。 アップルの要求にドコモが応じた 複数の関係者によると、11月中旬にドコモの山田隆持社長と辻村清行副社長らが訪米し、アップル本社でティム・クックCEO(最高経営責任者)らと会談。次世代iPhone
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