女優の吉高由里子と俳優の横浜流星が15日、都内で行われた出演映画『きみの瞳(め)が問いかけている』のリモート完成報告イベントに、メガホンを取った三木孝浩監督と共に登壇した。 本作は、不慮の事故で視力と家族を失いないながらも、明るく生きる明香里(吉高)と、罪を犯しキックボクサーとしての未来を絶たれた塁(横浜)が織りなすラブストーリー。 吉高と横浜は今回が初共演。初めての顔合わせは、三木監督を交えた3人での会食だったという。吉高は「しっかりとしていて、落ち着いて色々なことを考えている方。23歳とは思えない」と横浜と初対面時の印象を述べ、「(23歳の時は)もっとへらへらしていました、私(笑)」と笑った。一方の横浜は「テレビのまんま明るくて、すごく元気で場の空気を和ましてくれる方」と吉高の人柄を讃え、「人見知りなので心の壁を閉じていたのですが、出会って1時間も経たないくらいで見事に開けられましたね
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