Windows XP Proなどで利用できるリモートデスクトップはLAN越し、あるいはインターネット越しにパソコンを手元にあるかのようにコントロールできるので非常に重宝しますが、肝心のリモートデスクトップ自体のオン・オフがリモートでできないのが難点。 が、このフリーソフト「Remote Desktop Enabler」を使えば、リモートでオン・オフできます。 IntelliAdmin.Com: Remotely Enable Remote Desktop ダウンロードはこちらから http://www.intelliadmin.com/RDPRemoteEnabler.exe 使い方は簡単、ダウンロードして実行するだけ。オンオフしたいリモートのパソコン名を入力し、必要であればユーザー名やパスワードも入力。あとはリモートデスクトップをオンするのかオフするのか、再起動はするかどうかを選ぶだけ。
もともとは商用ソフトウェアである「NoMachine NX」というターミナルサーバによるリモートコントロール機能がオープンソースでGPLライセンスになったものが「FreeNX」。商用レベルのものがベースにあるのでかなり高速でなおかつセットアップなども割と簡単らしい。 サーバ側はLinuxで、クライアント側はLinux、WindowsやMac OS X、Solaris用がもともとの商用ソフト版がフリーで配布されていますのでそれを使います。 詳細は以下の通り。 FreeNX - the free NX クライアント側は以下のページから入手できます。 NoMachine NX - Download the NX Terminal Server and Remote Access Software 日本語環境での使い方はこのあたりが詳しい。 FreeNX - PukiWiki NoMachine
難しい設定が不要で、簡単に使えるVPNリモートデスクトップソフト。「Desktop VPN」は、簡単な設定で利用できるVPNリモートデスクトップソフト。SSL(Secure Socket Layer)を利用して遠隔地のコンピュータとの間でVPNを構築し、遠隔操作を可能にする。高い接続性が特徴で、NATやファイアウォール、プロキシなどが介在する場合でも利用できる。 利用するには、あらかじめ接続元、接続先の双方にソフトをインストールする必要がある。接続元(発信側)にはクライアント機能、接続先(受け側)にはサーバ機能が必要(Vectorで配布されているインストーラは1種類で、サーバとクライアントいずれのモードでもセットアップできる)。インストール時や動作時に管理者権限を必要としないため、誰でも簡単に利用できる。 動作モードは「ユーザ」「システム」の2種類。ユーザモードでは、サーバ側でユーザがログ
2007/01/18 あっけないくらい簡単。ソフトイーサが1月16日にベータ版を公開したPC向けのSSL-VPNソフトウェア「PacketiX Desktop VPN」(ベータ1)を使った記者の感想だ。インストール、設定、接続にかかわる時間は合わせて10分程度だった。 PacketiX Desktop VPNはSSL-VPNのトンネリングを使ってあるPCから別のPCにリモートアクセスできるソフトウェアだ。通信データはHTTPSプロトコル(HTTP over SSL)にカプセル化される。アクセス元にはアクセス先のPCの表示画面だけが送られる。使っている暗号化通信プロトコルはSSLバージョン 3。 容易なインストール 利用するには、まずPacketiX Desktop VPNのWebサイトにアクセスし、必要なファイルをダウンロードする。PacketiX Desktop VPNはリモートアクセス
ソフトイーサ株式会社 は PacketiX VPN や Desktop VPN をはじめとする高品質な VPN ソフトウェアや通信サービスを開発し、日本国内の 10,000 社を超えるお客様に提供することにより、日本企業の ICT インフラを支えています。 HardEther 1Gbps イーサネット専用線サービス、Desktop VPN Business シンクライアントシステム および QUMA 3D 技術 などのその他の製品・サービスのほか、オープンソース版 SoftEther VPN などの強力な通信・セキュリティソフトウェアをフリーソフトとして提供するなど、日本国内における ICT のさらなる発展に貢献いたします。 ソフトイーサの VPN ソフトウェア製品・通信サービス PacketiX VPN は企業内、クラウドおよびスマートフォン環境のための VPN 構築に利用可能な、複数
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く