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Kernelとnetworkに関するsabroのブックマーク (3)

  • Linuxでロードバランサやキャッシュサーバをマルチコアスケールさせるためのカーネルチューニング - ゆううきブログ

    記事の公開後の2016年7月にはてなにおけるチューニング事例を紹介した。 はてなにおけるLinuxネットワークスタックパフォーマンス改善 / Linux network performance improvement at hatena - Speaker Deck HAProxy や nginx などのソフトウェアロードバランサやリバースプロキシ、memcached などの KVS のような高パケットレートになりやすいネットワークアプリケーションにおいて、単一の CPU コアに負荷が偏り、マルチコアスケールしないことがあります。 今回は、このようなネットワークアプリケーションにおいて CPU 負荷がマルチコアスケールしない理由と、マルチコアスケールさせるための Linux カーネルのネットワークスタックのチューニング手法として RFS (Receive Flow Steering) を

    Linuxでロードバランサやキャッシュサーバをマルチコアスケールさせるためのカーネルチューニング - ゆううきブログ
  • epollのなかみ - moriyoshiの日記

    よく C10K 問題とかいって epoll(7) の話が出てきて select(2) 遅いね poll(2) 遅いねってなるんだけど、正直なところ、これらのシステムコールを実際に使ってコードを書いてみたひとはどのくらいいるのだろう。ましてや eventpoll が何やってるか知っている人はそんなに多くないんじゃないだろうか。もう O(n) だの O(1) だのって煙に巻かれるのもうんざりだ。 というわけで、2.6.26 の fs/eventpoll.c のコードを読んでみた。正直 Linux カーネルにすごく詳しいわけでもないので、誤りがあったら適宜突っ込んでもらえると幸いです。 前提知識として VFS モジュールがどうなってるかとかは LinuxのFSモジュールを書いてみる LinuxのFSモジュールを書いてみる (その2) のソース中のコメントを追ってもらえればと。 登場する構造体 e

    epollのなかみ - moriyoshiの日記
  • Linuxのネットワークスループット改善法教えます - builder by ZDNet Japan

    Linuxのカーネルやそれを含むディストリビューションでは、ネットワークのパラメータに影響を与えるような設定の一部は、デフォルトでは非常に控えめに設定されていることが一般的である。このような設定をチューニングするには、/procファイルシステムを使用する方法やsysctlプログラムを用いる方法があるが、どちらかというと後者の方がよい場合が多い。なぜかというと、後者の場合は/etc/sysctl.confファイルの内容を読み取るため、リブートを行っても設定が保持されるからだ。 /etc/sysctl.confで行える設定のうち、ネットワークのパフォーマンスを向上させる可能性がある設定を以下に示そう。 net.ipv4.tcp_window_scaling = 1 net.ipv4.tcp_syncookies = 1 net.core.rmem_max = 16777216 net.core

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