検証や負荷テストを行う場合、大容量のファイルが必要になります。 その場合、fsutilコマンドを使用して簡単に大容量ファイルが作れます。 「fsutil file createnew ファイル名 ファイルサイズ」 【例】 C:\fsutil file createnew bigfile 5368709120 ↑Cドライブの直下に、bigfileという名前の5GBファイルが作成される ほんの数秒で大容量ファイルのできあがり ちなみに、すでに同名のファイルがある場合はエラーになります。
巨大なファイルを使ってディスクやネットワークの速度を測定する ディスクやネットワークなどの性能(速度)がどのくらい出ているかを手っ取り早く調べるには、ある程度大きなデータファイルを用意しておいて、その読み書き速度や送受信速度を調べると簡単だ。 厳密なベンチマークツールがなくても、ファイルをコピーさせながら、その速度をタスクマネージャーやパフォーマンスモニターで見たり、完了するまでの時間を測定したりするだけでも大まかな速度は計測できる。 これを行うには、数十~数百GB以上のサイズのテストファイルが必要になる。本Tech TIPSでは、「fsutil.exe」というコマンドを利用して、こうした巨大なファイルを簡単かつ素早く作成する方法を紹介する。 fsutilコマンドで巨大なファイルを作成する Windows OSで巨大なファイルを作成するには「fsutil.exe」というコマンドがとても便利
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