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technologyと画像処理に関するsabroのブックマーク (3)

  • 大神 絶景版(HDリマスター)~絶景の舞台裏~ Behind the Okami HD: ヘキサドライブ日記

    こんにちは、ブログではご無沙汰しています。イワサキです。 今日は、『大神 絶景版 (Okami HD)』の発売日ということで大神にまつわる内容で SD作品のHD化移植に関する技術的な話題をお話してみようと思います。 「大神」はPlayStation2で2006年4月20日に発売された作品ということで、 その6年後の今、絶景版として再び蘇ったことになります。 PS2版当時はSD解像度でしたので480iの表示でのレンダリング解像度でした。 今回ヘキサドライブでHD化移植担当させていただく際に、 ”PS2版のビジュアルの表現そのものを移植する”という大きな目標の他に、ヘキサドライブ社内では”HD解像度の魅力と恩恵を最大限に引き出す”という目標を持って取り組んできました。 当初720p(1280x720)での移植の想定でプロジェクトがスタートしました。 実際開発途中の段階では720pでレンダリング

  • MovieReshape: ビデオ内の人物のプロポーションを自在に操る - A Successful Failure

    2010年12月16日 MovieReshape: ビデオ内の人物のプロポーションを自在に操る Tweet 図1: MovieReshape いよいよSIGGRAPH Asia 2010が韓国で開催されるが、今年の発表の中で最も面白いものの一つがエントリで紹介するMovieReshapeだ*1。MovieReshapeは動画中に登場する人物のプロポーション(身長、体重、胸囲、ウェスト、足の長さ、筋肉量)を自在に変更できる手法であり、その効果は一目瞭然だ。手法としてはモーフィング可能な3Dモデルをビデオ内の人物に適合させ、3Dモデルのプロポーション変形に合わせてビデオを修正するというもので、変更自体はインタラクティブに行える。まずは動画を見てみるのが早いだろう。エントリでは論文を参照しつつ、MovieReshapeについて紹介したい。 背景 写真や動画におけるリタッチはもはや当たり前に行

  • Web上の膨大な画像に基づく自動画像補完技術の威力 - A Successful Failure

    画像内に映り込んだ所望のオブジェクトを排除し、違和感の無い画像を生成するシーン補完技術に関しては近年複数の研究成果が発表されている。しかし中でも2007年のSIGGRAPHにて米カーネギメロン大のJames HaysとAlexei A. Efrosが発表した手法*1はブレークスルーとなりうる画期的なものだ。 論より証拠、早速適用例を見てみよう。エントリで利用する画像はPresentationからの引用である。元画像の中から邪魔なオブジェクト等の隠蔽すべき領域を指定すると、その領域が補完された画像が自動的に生成される。 アルゴリズム 効果は抜群だがアイデア自体は単純なものだ。Web上には莫大な数量の画像がアップされており、今や対象となる画像の類似画像を一瞬にして大量に検索することができる。そこで、検索された類似画像で隠蔽領域を完全に置き換えてしまうことで違和感の無い補完画像を生成するのだ。

    Web上の膨大な画像に基づく自動画像補完技術の威力 - A Successful Failure
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