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testとLinuxに関するsabroのブックマーク (2)

  • LD_PRELOADを使ったテスト(C言語編)

    一般に、テストを自動化する場合、テスト対象のプログラムやコードに対するインプットとアウトプットを制御する必要があります。 コードが綺麗に抽象化され、テストデータを外部から入力しやすいインターフェースが用意されていれば、ユニットテストのコードを書くことができますが、そうではないケースも多いのではないでしょうか。 その場合、テストコードを書けるようにリファクタリングを行うことになるのでしょうが、テストコードなしでのリファクタリングが必要になり、一般に困難な作業になります。 ここでは、共有ライブラリとLD_PRELOADという環境変数を使うことで、コードに手を加えることなく外部から対象のプログラムの挙動を制御する方法を紹介します。 それでは例として、dateコマンドで表示される日時を制御することを考えてみましょう。 まず、dateコマンドを実行すると次のように日時が表示されます。 $ date

  • Linuxでシステムに対して意図的に高負荷をかけたい場合 - 元RX-7乗りの適当な日々

    今更感があるかもしれませんが紹介。 stressコマンドを使うと、CPUやメモリ、ディスクに対して意図的に負荷を与えることができます。 どこで使うかというと、、、高負荷時のシステムの挙動を見たい場合、AutoScaling等の負荷状況に応じて自動でスケールアップ/アウトさせるための仕組みのテストをしたい場合、部屋が寒いときにPCに発熱させたい場合wwwなどで使えるのかな、と。 Stressをインストール CentOSやRedHatの場合は、DAG(rpmforge)のリポジトリがあるので、ここのパッケージからインストールしましょう。 DAGをyumのリポジトリに追加する場合は、以下リンクから(CentOS5[x86_64]系の2010/05/14時点の最新版は)"rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.x86_64.rpm"をダウンロードして、rpmインストールしま

    Linuxでシステムに対して意図的に高負荷をかけたい場合 - 元RX-7乗りの適当な日々
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