漫画と野球に関するsabroso_36sのブックマーク (2)

  • ドカベン31巻のすごさについて言いたくて……夏 | マンバ通信

    最初に結論を言いますね。 「ドカベン」31巻は、「ドカベン」シリーズ史上最高の巻である。 水島新司「ドカベン」31巻 (少年チャンピオン・コミックス) 自分と「ドカベン」との出会いは高校生のとき。古市で32巻セットを買って、そのときはそれが全巻セットだと思っていたんですけど、32巻は殿馬が世界的な指揮者アルベルト・ギュンター氏のもとへ旅立つところで終わり。調べたら、チャンピオンコミックスの「ドカベン」って全48巻なんですよ。「古売った人、中途半端なところで買うのやめたんだなー」と思いながら、続きを買い足し、48巻まで読み切ったとき。 とつぜん売り主の気持ちがわかってしまったのです。 「31巻だ。31巻があまりにもよすぎたから、それ以降のストーリーが色あせて見えて、買う気がなくなってしまったに違いない」と。 売り主の気持ちというか、つまりは僕の気持ちなんですけども。 もちろん31巻以降も

    ドカベン31巻のすごさについて言いたくて……夏 | マンバ通信
  • 「広島カープ誕生物語」 祝・優勝!広島カープを愛しすぎて豆腐屋が崩壊寸前!

    「すごいのう、広島の野球きちがいは」 こんにちは、ファミスタではいつもCチームこと「カーズ」を使っていたJ君です。広島東洋カープが25年ぶりにセリーグ優勝の快挙ですね!ファンとして実に感慨深いものがあります。まあファミスタあがりのにわかファンですが。 J君のにわか広島ファン話は置いておいて、カープが優勝したこのタイミングでぜひご紹介しておきたいマンガがあります。むしろもうこのタイミングを逃すとこの先紹介する機会がないかもしれない。あまりにカープを愛しすぎて人生まで崩壊寸前になっている主人公を描く作品 「広島カープ誕生物語」です。 「広島カープ誕生物語」の作者は中沢啓治先生。かの有名な「はだしのゲン」の作者なのですが、熱狂的な広島カープファンとしても有名でした。その中沢先生の偏狭的なまでのカープ愛が作品にはたんまりと盛り込まれており、正直カープファン以外はドン引きするレベルです。しかし愛と

    「広島カープ誕生物語」 祝・優勝!広島カープを愛しすぎて豆腐屋が崩壊寸前!
  • 1