FATALIZERに関するsabroso_36sのブックマーク (2)

  • 咲-Saki-へつながる始まりの物語『FATALIZER』を考察する-アルカ茄子

    デビュー作にはその作家の全てが出揃っている、とよく言われます。 小林立先生の商業デビュー作『FATALIZER』も、後の咲-Saki-に受け継がれる多くの要素(ガール・ミーツ・ガール、はいてない、ポエム、異能者etc.)を持ちます。 なのでキャラクターについても咲-Saki-で採られていると思われる方法(神話や伝説などの元ネタから肉付けしていくというやり方)によって作られているかも知れない、そう思えたので何人かについてそれを考えてみました。後、世界観について少々。 注:長めです まず主人公の士栗。 士栗というユニークな名前は北欧の女性名「Sigrid」に由来するとのこと。中世に記録された北欧のサガにもこの名前の女性が何人か出てくるので、おそらく古代から使われている由緒ある名前。 この名前はsigr(勝利)とfríðr (美しい)から成るので、「勝美ちゃん」的ニュアンスかも?

  • 咲とFATALIZERの関連性 : 咲グラフ

    2012年12月19日21:32 カテゴリ雑多な考察 咲とFATALIZERの関連性 りつべ前作のFATALIZERの存在は、咲ファンなら耳にしたことがあると思います。その設定が咲に流用されていそうな部分をまとめてみました。 主人公の青山士栗(あおやましぐり)は長野出身です。なんでしょう、この謎の長野推しは。 ヒロイン閔宥利(ミンユリ)は中国韓国→日と渡ってきてます。見た目はプロトタイプ咲さんという感じですね。ミョンファが中国読みと韓国読みが混じってるらしいですね。チェーが中国読み、ミョンファが韓国読みらしいです。このあたり、このミンユリと似たような裏設定があるのかもしれません。 青山和とネリー。青山和が原村和の原型になったのは明白ですね。ネリーは見た目は衣なので、名前だけ流用というところでしょうか。 登場キャラの一人、ハイナーのフルネームはハンツ・ハインリッヒ・ニーマン。ニーマンは名

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