足をガブリ、見掛けによらず“凶暴” [2011年08月25日 14:41] メールで記事を紹介する 印刷する 先日の午前中、大分市内の酪農家の50代男性から「牛小屋の前で野良犬にかまれた」と大分南署に110番通報があった。署員が駆け付けると、男性と一緒に、シバイヌのようなかわいらしい犬がいた。署員が「野犬はどこにいますか」と尋ねると同時に、足元に鈍い痛みが走った。かわいらしい犬が足にかみついており、男性は「その犬ですよ!」と言う。幸い署員にけがはなく、男性もかすり傷程度で済んだ。犬を捕まえて市保健所に引き渡した署員は「犬も見掛けによらないな…」。