文字コードに関するsachikoKのブックマーク (2)

  • ITmedia News:Vista新フォントは「現代日本語に必要な漢字を網羅」

    マイクロソフトは5月16日、来年1月以降にコンシューマー向けに発売する「Windows Vista」で一新する日フォント環境の詳細について説明した。約900文字の漢字が追加されており、「現代日語の表記に必要な標準的な漢字はほぼ網羅した」という。 Vistaは、2004年2月発表の「JIS X 0213:2004」(JIS2004)に対応した文字セットと新フォント「メイリオ」を搭載する(関連記事参照)。人名用漢字の制限緩和に伴い追加する拡張漢字などに加え、英語の発音記号やアイヌ語表記用文字など約200の非漢字も加わった。追加される漢字約900文字はUnicodeでサポートする。 また、第1水準93文字・第2水準3文字の計96文字については、旧JIS(JIS90)を採用している現行Windowsから字体が変わる。例えば「葛飾区」の「葛」などは現在、一般の辞書や活字と異なるいわゆる「JIS

    ITmedia News:Vista新フォントは「現代日本語に必要な漢字を網羅」
  • 美しき日本語の悲しい定め - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    美しき日語の悲しい定め なにがなんでも社長の名前はこの漢字で! ほとんどの制作現場で、困った経験があると思われるのが「旧漢字問題」である。企業Webサイトの役員一覧などの氏名表記を、「社長の苗字はこの漢字で表示して」と旧漢字を指示されることだが、はっきりいって、悩ましい展開になる場合が少なくない。とりわけ会社案内などの印刷物を拡大コピーし、「この漢字」とFAXで送られてくると、間違いなく厄介な状況が長引く。 既にお気づきかもしれないが、要するに、JIS第一水準・JIS第二水準にはない漢字を表示せよ―とのご指示である。正直なところ、これには困ってしまう。 どういうわけか、役員などの皆さまには、旧漢字の氏名をお持ちの方が多い。いや、逆に旧漢字の氏名をお持ちだからエラクなるのか、とにかくフォントがない文字を表示せよとの厳命なのだ。まるで錬金術ならぬ錬文字術で、無から有をつくれと指示され

  • 1