手や顔を洗ったりと、普段の生活でよく使う「石鹸」。使っていくうちに小さくなり泡立ちにくくなりますが、「まだ使えるし」と捨てるタイミングに迷ったことはありませんか? また、海外旅行のお土産などでもらったものの、なかなか使えなかったりすることも。実は体を洗う以外にも、石鹸は意外な活用方法があるんです。今回は石鹸の意外な活用方法を4つご紹介します。 一般的に、液体石鹸よりも固形石鹸や粉石鹸の方が、汚れが落ちやすく肌にも優しいと言われています。石鹸で食器を洗うと、洗っている間も洗った後もぬるつきが少ないそうです。 しっかり泡立てることで泡が油汚れを包み込んで、汚れを落としやすくしてくれるので、目の粗いスポンジや泡立てネットを使って十分泡立ててから食器を洗いましょう。 石鹸を使った食器の洗い方1. 汚れがひどい場合は、洗う前にキッチンペーパーなどで汚れを拭き取ってから水でさっと流しておきます。 2.