タグ

うつ病に関するsaekiemiのブックマーク (3)

  • 死にたくない

    結婚することになった。 ひどい失恋をして仕事もうまくいかなくてもう一人で生きて死ねばいいと思っていたのに急に出会った相手と結婚することになった。 お互いの親に挨拶が済んでこれから住まいを一緒にして入籍や挙式の準備を進めている。 借金があった。 学歴はなかった。 借金は整理しつつあるが仕事は日々の暮らしはなんとかなっているという程度でたっぷり貯金があるわけでもないし人との付き合いが苦手で職場で出世もできるかわからないし一生楽にしてやれる約束なんてそうしたい気持ちはあるがたぶんできない。 でもそれでもいいのだという。子供もいつか持てればいいけれども二人で一緒に生きることが出来ればどちらでもいいと言ってくれる。 病気をしたり疲れすぎて倒れていると泣くほど心配をしてくれる。 親や兄弟にも否定され友人もいなく仕事で強く求められるわけでもない自分の事を。 こいつは頭がおかしいんじゃないか、なにか裏があ

    死にたくない
    saekiemi
    saekiemi 2009/07/27
    人を好きになる事を知った。自分には一生訪れないと思っていた人生一番のイベントだった。
  • たとえ死んだとしても生命科学の研究者を志してはいけない

    大学院を中退して数年、初めてまともな文章の形にして、生命科学の現状を書こうと思う。大御所が見た「現状」ではなくて、知識も経験もろくにない学生の意見なので、細かい突っ込みはご勘弁。簡単な経歴には触れざるを得ないと思うので、匿名日記だけども別に身元がバレても構わない気持ちで書く。長くなるから、適当に読み飛ばしてくれて結構。 関西のまあ誰でも知ってる進学校出身。男子校。何を思ったのか、生命科学に強い興味を持ち(そのころの時代の雰囲気も影響していたと思う。ちょうどゲノムが全部読まれたころ)、まあ実家からそこそこ近かったこともあって、京大理学部に進学。授業は正直言って、まったく面白くなかった。系統だった講義があるわけでもないし、生命科学的な考え方を叩き込まれるわけでもなく、雑多な知識を積み込まれるだけという感じ。今考えてみると、恐ろしいことに大学院に8割以上が進学する割りに、周りに統計を勉強している

    たとえ死んだとしても生命科学の研究者を志してはいけない
  • 元増田の妻です。の夫です。(元増田です)

    http://anond.hatelabo.jp/20090103032255 http://anond.hatelabo.jp/20090105200222 「健康な人を選べばよかった、」の元増田です。 まずは、いくら自分が苦しかったからとはいえ、 衝動的にあのような負の感情渦巻くエントリをネット上にアップしてしまったことを、 恥ずかしく、また申し訳なく思います。 「健康な人を選べばよかった、と思うようになってきている自分が嫌だ。」 という感情の吐き出し、その他の乱暴な表現により、心を痛めた方、嫌な思いをされた方に、 そして彼女にお詫びします。 ごめんなさい。 アップした後眠り、起きて、 「こんなどす黒い感情に支配された文章は消さなければ」 と思いました。 しかしながら、既に他エントリに引用をされている状況で、 そのようなことはほぼ無意味であり、 (また、非常に有用なありがたいエントリを

    元増田の妻です。の夫です。(元増田です)
    saekiemi
    saekiemi 2009/01/07
    元増田、今回の一連の状況と自分の立ち位置を的確に把握して適切な文章で表現できている感じ。これだけ客観性のある人ならきっと大丈夫だと思う。
  • 1