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SFと文学に関するsagannのブックマーク (3)

  • ボリス・ストルガツキー追悼 | ロシアNOW

    ストルガツキー兄弟が、ロシア最高のSF作家だったことは間違いない。でもこのような評価だけでは、その真価を表すに十分ではないだろう。ストルガツキー兄弟はそのジャンルや時代よりも幅広く、そして奥深かった。まさにそれ故に、ソ連のほとんどの作家が超えることのできなかった、新旧国家体制の境界線を、軽々と超えることができたのではないだろうか。また、可能な限り「時間の流れ」を結びつけて、過去と新時代の継承性も守った。 ストルガツキー兄弟 ボリス・ストルガツキー(1933年4月15日~2012年11月19日)とアルカジイ・ストルガツキー(1925年8月28日~1991年10月12日)は、ソ連およびロシアSF作家で、現代科学的・社会的SFのクラシックとなったを数十作、共同で書いた。アルカジイは日研究家の通訳でもあり、極東国際軍事裁判の準備にも参加していた。 幸せな人類の夢  ストルガツキー兄弟は、マル

  • ライトノベルもサイバーパンクも似たようなもんです。きっと。/あれ? 運動が巨大化してジャンルになるのか? - 万来堂日記3rd(仮)

    ライトノベルとサイバーパンクは似たようなものだと思っていたのだけれど違うのだろうか。誰か私に手取り足取り教えてくれる優しいエロい人はいないだろうか。えーと、24歳から35歳くらいの、女性の方が良いです。 雲上四季 - 極めて個人的なライトノベルの定義とか。たまたま一番最近読んだという理由だけでリンク貼っちゃいますが。 最近、ライトノベルの定義について目にすることが多いので、そのようなことを思ったのだけれども。 私がライトノベルとサイバーパンクのどこに共通な要素を見出しているかというと、私がライトノベルをジャンルではなく運動*1、出版界に起こったムーブメントとして捉えていることによる。 サイバーパンクというのがジャンルというよりもムーブメントであったというのは、言われて久しい。 というか、「ライトノベルは良く知っているけど、サイバーパンクってなんじゃ?」という人のほうが多いような気がしてきた

    ライトノベルもサイバーパンクも似たようなもんです。きっと。/あれ? 運動が巨大化してジャンルになるのか? - 万来堂日記3rd(仮)
    sagann
    sagann 2007/10/05
    ということはそろそろ誰か「ライトノベル終結宣言」を出すころか
  • 翻訳小説が出なくなる - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    最近どうも翻訳小説を読む人が、ミステリーとSFを除くと減っているみたいで。 それも英語圏以外のものに関してはさっぱりなわけで。 でもって、SFとミステリーも、売れているものはそれなりにあってもベストセラーにはあまりならなくなっていて。 SF・ミステリー業界では「シリーズものの続きが出ない」ものがいくらでもあるわけです。 そんなことは昔からですが。たとえば「ナポレオン・ソロ」(一世を風靡した痛快娯楽スパイ小説。TVドラマのほうが有名)ですら全部は翻訳されなかったんじゃないかな。 で、今後の状況なんですが、たとえば値段を高くすれば固定読者は買う(SFなんかはすでにそうなっている)。問題は、翻訳者が翻訳してっていけるか、という経済的なところでして。 すでにロシア語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語・フランス語などの小説の翻訳者は、初版3000部で5000円、みたいな(それでもあちらではそこそ

    翻訳小説が出なくなる - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    sagann
    sagann 2007/03/10
    コメント欄に大野さん。
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