研究に関するsai0iasのブックマーク (4)

  • 「研究者にならないなら博士号は必要ない」ではなく、気軽に博士号を目指せるほうが社会全体の底上げを期待できるのに、一定層からあまり理解されないらしい

    敷衍真理(旧:科学哲学たん) @kagakutetsugaku 「ふえんまこと」と読みます。科学と哲学とVRが好きなバーチャル美少女。しがない学部卒。学生時代は学術たんをやっていました。専攻は物理学、卒業研究は近代科学史でしたが、最近は教養教育に興味があります。ご意見・質問はこちらから↓ marshmallow-qa.com 敷衍真理(旧:科学哲学たん) @kagakutetsugaku 研究するつもりなくても博士号取るような人が増えたらいいのになって呟いたら、リプで「研究者になるつもりのないやつに博士号取らせる必要はない。アカデミアのレベルを下げるだけ。」と言われ、「そういうとこだぞ」としか感想が出てこなかった。そういうとこだぞ。 2024-06-04 23:54:40 敷衍真理(旧:科学哲学たん) @kagakutetsugaku 「博士号取ったら研究者以外ありえない」という人は、教

    「研究者にならないなら博士号は必要ない」ではなく、気軽に博士号を目指せるほうが社会全体の底上げを期待できるのに、一定層からあまり理解されないらしい
    sai0ias
    sai0ias 2024/06/08
    社会人大学院行ってた頃に外資で働いてる人が「院出てないと馬鹿にされるというか相手にされない」って言ってたなぁ…。日本は“大学まで”が就職のための学歴として扱われてる気はするよね。
  • 女性の脳は月経周期で劇的に変化する、感情や記憶への影響は不明

    32歳の健康な女性の頭部MRI冠状断画像(画像は着色されている)。最近の研究により、女性の特定の脳領域の体積は月経周期とともに変化することが明らかになった。(PHOTOGRAPH BY DR P. MARAZZI, SCIENCE PHOTO LIBRARY) 月経周期を生じさせている女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)の増減にあわせて、感情や記憶、行動、情報伝達の効率などをつかさどる脳の領域も劇的に変化していることが、同時期に発表された2つの研究で示唆された。2023年10月5日付けで学術誌「ネイチャー・メンタル・ヘルス」に発表された研究と、2023年10月10日に査読前論文を投稿するサーバー「bioRxiv」で公開された研究だ。 女性の脳の変化が感情や認知にどんな影響をもたらしているのかまではまだわからないが、米ノースウェスタン大学の神経生物学者であるキャサリン・ウーリー氏は、

    女性の脳は月経周期で劇的に変化する、感情や記憶への影響は不明
    sai0ias
    sai0ias 2024/02/15
    これ男性との比較実験とかしてるのかな。/性別による身体差は確実にあるのでこうやって色んなことが解明されていくのは良いことだよなぁ。
  • 「日本の研究はもはやワールドクラスではない」と科学誌のNatureが指摘

    科学誌のNatureが「日の研究はもはやワールドクラスではない」と言及し、なぜ日の研究の質が低下しているのかを、データを交えて解説しています。 Japanese research is no longer world class — here’s why https://www.nature.com/articles/d41586-023-03290-1 2023年10月25日に日の文部科学省が公開した報告書によると、日は世界最大級の研究コミュニティを有しているにもかかわらず、ワールドクラスの研究に対する日の貢献度は低下し続けているそうです。 文部科学省に置かれている研究機関のひとつである科学技術・学術政策研究所の科学技術予測・政策基盤調査研究センター長である伊神正貫氏は、「現在の日の研究環境は理想とはほど遠く、持続不可能です。研究環境を整えなければいけません」と述べ、日が世

    「日本の研究はもはやワールドクラスではない」と科学誌のNatureが指摘
    sai0ias
    sai0ias 2023/10/27
    “学生が期限までに家賃を支払っていないという貸主からの電話に対応したりと”それ指導教官がやることなんか…?/日本全体の経済力が落ちてるからその皺寄せがこういうところにきてる負のループ。
  • 研究費は「薄く広く」が効果的 筑波大学、科研費を分析 - 日本経済新聞

    筑波大学と弘前大学の研究チームが研究費と研究成果の関係を調べたところ、高額を少人数に集中して配るより、少額を多くの研究者に配る方が画期的な成果を出せることがわかった。国は「選択と集中」を進めてきたが、基礎研究では「薄く広く配った方が効果的だ」としている。政府が優れた研究テーマを公募する競争的資金の中で、主要な事業である科学研究費助成事業(科研費)を分析した。科研費は文部科学省所管の日学術振興

    研究費は「薄く広く」が効果的 筑波大学、科研費を分析 - 日本経済新聞
    sai0ias
    sai0ias 2023/09/29
    選択と集中は失敗だったと言って切り替えの決断をできる人がいるのだろうか。
  • 1