人物に関するsaigoofyのブックマーク (1)

  • 不老の心�C

    経済新聞2004年4月25日 朝刊 遅咲きのひと �C 不老の心 吉野 裕子 「なぜ?」発し続けて学者に 四月九日の午後零時半、東京・内幸町の帝国ホテル橘の間で奇妙な組み合わせの男女がテーブルを挟んで向き合っていた。一人は在野の民俗学者の吉野裕子(87)。もう一人は二〇〇二年のノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊(77)。 コーディネート役のピアニスト、遠山慶子(70)が小柴の脇に座る。中高年女性の勉強会のメンバー十九人が周囲を囲むように座って対談が始まった。 「動機が不純なんです。信用できる方に話を聞いていただき、一言面白いねと言ってもらいたかったものですから・・・・・・」 吉野は正直な心境を語った上で、彼女が江戸時代以前の制度 や祭紀(さいし)、風俗の謎を解く際に用いる陰陽五行思想の解説を始めた。六、七世紀に渡来した古代中国の思想哲学で、以後、独自の発展をして日の天皇制や祭

    saigoofy
    saigoofy 2008/04/22
    民俗学者吉野裕子さん(故人)について
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