澪ホンことAKG「K701」を含む高級ヘッドフォン/イヤフォンやUSB DACのぷちブームに続き、最近のPCオーディオ関連においてはポータブルヘッドフォンアンプと呼ぶカテゴリの製品も注目を集めつつある。 これを使うと音がよくなるというが、それはなぜなのか。「とても効果があった」という人がいる一方で、「たいして変わらない」という意見もある。今回は、ヘッドフォンアンプとはそもそも何か、もし音がよくなるならそれはどんなロジックなのかを確認しよう。 まずは、ヘッドフォンアンプの役割から。ヘッドフォンアンプとはその名の通り、ヘッドフォンというサウンド再生機器で音を出すための音声信号を増幅する機器(ヘッドフォン用のアンプ)だ。もちろん製品としてのヘッドフォンアンプはUSB DAC機能なども搭載されていたりするので、もはやアンプ(Amplifier:増幅器)の一言では片付けられない複雑な製品になってきて
住友スリーエムは、「マイクロプロフェッショナルプロジェクタ MPro110」を11月25日に発売する。オープン価格で、3Mオンラインストアでは5万6490円。 9月に欧州で発表したMPro110は、携帯電話よりも一回り大きいサイズのモバイルプロジェクタ。光源にはLEDを採用しており、約10ワットの低消費電力で、冷却ファンが不要なため静音性も高い。サイズは115×50×22ミリ(幅×奥行き×高さ)、重さは約160グラム。 出力解像度はVGA(640×480ピクセル)で、入力解像度はVGA/SVGA/XGAに対応。0.35~1.8メートルの投影距離から、8~48インチの映像を投影できる。なお、輝度やコントラスト比に関しては非公表としている。 電源はACアダプタと内蔵のリチウムイオン電池で、完全に充電した状態から1時間程度の投影が可能。インタフェースとしてD-Sub15ピン端子とコンポジット端子
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く