Movable Type 4.1 より、みなさまから要望をいただいていました、カスタムフィールド機能が搭載されました。また、たくさんのテンプレートタグが追加・拡張され、ますますカスタマイズの幅が広がりました。 Movable Type 4.1 の新機能 カスタムフィールドを使用する そこで今回はカスタムフィールド機能と追加・拡張されたテンプレートタグを利用してブログ記事・ウェブページごとにテンプレートを変更できるようにカスタマイズしてみたいと思います。 ブログ記事・ウェブページごとに使用するテンプレートを変更できるようになると、例えばページごとにサイドバーの有無を選択できたり、ウェブページでも目的に合わせてページのコンテンツを調整することができるようになります。また、ブログ記事でも日記やレポートなど、違った構造で出力することができます。 カスタムフィールドの設定 どのテンプレートを利用する
#1の回答でやってみてできなかったということですか? 誤解があるようなのですが、 「空」とは「0」、つまり、「チェックボックスにチェックが入っていない状態」 「空でない」とは「1」、つまり、「チェックボックスにチェックが入っている状態」です。 だから、「テンプレートの例」として出ていたんでしょう。 「名前:<MTIfNonEmpty tag="hoge">あいうえお<MTElse>かきくけこ</MTIfNonEmpty>」 と書いたとき、チェックボックスにチェックが入っていれば「あいうえお」を表示し、そうでないとき(チェックが入っていないとき)は「かきくけこ」を表示します。 そうはいっても、MTIfNonEmptyをどうしても使いたくないなら、 名前:<MTIf tag="hoge">あいうえお<MTElse>かきくけこ</MTIf> どうしてもeqを使いたいなら <mt:setvarbl
Movable Type4.1では、カスタムフィールドがデフォルトでついてて、とても便利♪ 3.5の時からプラグインを入れて、フル活用していたのだが(^^ゞ、 デフォルトで入るとプラグインの時よりもテンプレ設定も簡単に出来るし、安心度が違う♪ プラグインの時と同じように「1行のテキスト入力 、複数行のテキストエリア入力 、プルダウン・メニュー 、チェックボックス 、ラジオ・ボタン 、ファイル・アップローダー 、アイテム選択 、日付選択 、URL 」などが扱える。 親切にカスタムフィールドの設定の項目に、「テンプレートの例」というヘルプまで付いていて、テンプレートに記載する際も、ほとんどがそのままコピペすれば簡単に設置できるのだが、チェックボックスだけは、よく分からず奮闘したので、備忘録を記載しとこ。 ▼テンプレート内で、カスタムフィールド項目を利用する 一般的な物は、ほとんど以下のようなタ
Movable Type のカスタムフィールドで「テキスト(複数行)」という種類のフィールドを利用する際、テキストエリアへの入力内容に改行や空行を含めても、出力される文字列の改行や空行はすべて除去された状態で出力されてしまいます。 本エントリーでは、この事象を解消する方法を紹介します。 1.問題点 例えば、次のようなカスタムフィールドを作成します。テンプレートタグはとりあえず「EntryData」としておきます。 作成したフィールドで、次のようなテキストを入力します。 このカスタムフィールドを出力する「ブログ記事の概要」のサブテンプレートは次のようにします。 : <div class="asset-body"> <$MTEntryBody$> <MTIfNonEmpty tag="EntryData"> <$MTEntryData$> </MTIfNonEmpty> </div> : この
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