仏シトロエンは、フランクフルトモーターショー(メディアデー:11−12日、一般公開日:15−23日)で、コンセプトカー『C5エアスケープ』を公開した。来年8年ぶりにモデルチェンジされる『C5』の予告編といわれる。 C5エアスケープは2ドアのカブリオレで、2003年の『C-エアラウンジ』から始まったコンセプトカー連作の7作めにあたる。フロントマスクは『C4』に始まった近年の量産型シトロエンの意匠を継承している。 《レスポンス編集部》
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仏シトロエンは、フランクフルトモーターショー(メディアデー:11−12日、一般公開日:15−23日)で、コンセプトカー『C5エアスケープ』を公開した。来年8年ぶりにモデルチェンジされる『C5』の予告編といわれる。 C5エアスケープは2ドアのカブリオレで、2003年の『C-エアラウンジ』から始まったコンセプトカー連作の7作めにあたる。フロントマスクは『C4』に始まった近年の量産型シトロエンの意匠を継承している。 《レスポンス編集部》
メルセデスベンツは11日、同日のメディアデイから開幕したフランクフルトモーターショーで未来の高級ツーリングセダン、『F700』を披露した。快適と環境、動力性能と燃費がそれぞれ両立させることを意図した。 最大の特徴は「DIESOTTO」(ディーゼル+オットーか)エンジン。排気量1.8リットルの4気筒エンジンで、燃料直噴とターボチャージャーを組み合わせる。燃料はガソリンだが、ディーゼルエンジンと同じように自己着火させる。過給は2段階で、自己着火は制御されている。 DIESOTTOはスパークイグニッション・エンジンの高出力と、ディーゼルのトルク、燃費とを両立させたという。現行『Sクラス』の3.5リットルV6・NAガソリン、あるいは3.0リットルV6ターボディーゼルなみのパフォーマンスを発揮するそうだ。 サスペンションには「PRE-SCAN」というアクティブサスを採用。 F700の全長は5.17m
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