未曾有の不況で大学生の就職内定率が過去最低となった昨年度の「就活戦線」。苦戦する先輩の姿に危機感を抱いた新大学4年生が、就活を支援する「就職予備校」に通うケースが増えている。昨年に比べ入校生が4倍と大幅に増えた予備校もあり、学生からは「大学やOBに相談するより頼りになる」という声も聞かれる。背景には学生一人一人の相談に対応しきれない大学の不十分な支援体制もあるようだ。(植木裕香子)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く