「金融の仕組みはみんなロスチャイルドが作った」の著者 安部芳裕さんがStyleFMに登場、三回にわけてインタビューが行われた。一回目は「お金の仕組み」です。お金の仕組みがよくわかる基本編のビデオです。 昔々の物々交換の時代を通り越して、王様が領地を治めていた時代、金や銀を細工しお金として利用していた時代があった。この時代は「金本位制」で王様は時々領民から税金を徴収するために金細工師が回収したお金のデザインを変更させた。その時に税金として金や銀の一部を削り取って税金としていた。 やがて塀に囲まれた地域がいくつか統一されて国家ができた。そして国と国との戦争が始まった。兵隊に賃金を払うには王様が持っているお金だけでは足りないそこで金融商人にお金を借りることになった。王様は自分で紙幣を発行すればいいだけなのに民間の金貸しにお金を借り始めた、これが現代の銀行の始まりだ。 第二次世界大戦の時にヨーロッ