小林よしのりがリベラル化? 小林を許してはならない理由 理由1 小林にはネトウヨの製造物責任がある 理由2 小林は差別者 小林が共謀罪に反対するというなら、好きにさせればよい 小林よしのりがリベラル化? 最近、小林はしばしばリベラルっぽい発言を行うようになってきており、この変化を評価する人々もいるようだ。 例えば4月25日の衆院法務委員会でも、共謀罪について参考人(民進党推薦)としてこんなことを述べている[1]。 わしは権力のない一市民だが、物を言う市民だ。ほとんどは、物を言わない市民。切羽詰まって、何かをしなければという感覚になるとは思っていないから、たとえ監視されても、安全なほうがいいと思っているだろう。だが物を言わない市民が、あるとき、物を言う市民に変わることがある。子どもが被害に遭うとか、切羽詰まれば、物を言わざるを得なくなる。 物を言う市民をどう守るかは、民主主義の要諦。そういう