sakasakaiのブックマーク (6)

  • 床オナの功罪

    私は生まれてこのかた床オナ一筋で 生きてきた。 床オナには様々な利点がある。 しかし、その代償はあまりにも高かった。 私がはじめて床オナを覚えたのは忘れもしない、 小学校4年生の時だった。 私はある晩、 キューティーハニーFというアニメに出てくる キューティーハニーとミスティーハニーの対決 つまりキャットファイトを思いだしながら チンポを布団にすりつけていたところ 極度の快感に襲われ、トイレで白い液体を目にした。 それから私は隣で家族が寝てようが おかまいなく布団で床オナをし始めた。 家族から動きを不信がられることがあっても、お尻フリフリダンスだと、言い訳して乗り切った。 床オナは一見うつ伏せに寝てるようにしか見えないため、家族がいても容易にできてしまうのだ。 事実は私は免許合宿で部屋が一緒だった 10年来の友人に気づかれずに床オナを やってのけたことがある。 それが私の床オナ依存症を深刻

    床オナの功罪
    sakasakai
    sakasakai 2020/06/19
  • フラれた彼女の家にジーパンを取りに行った話

    私が彼女と付き合い始めたのは高校3年の夏頃であった。 私達は受験を控えていたので、付き合ってはいたが頻繁に会うことはなく勉強に取り組んだ。 志望校にことごとく落ち落胆していた私だったが、滑り止めは流石に受かっているだろうと考えていた。 そして、滑り止めの合格発表日が訪れた。その日はバレンタインデーであった。 彼女から渡したいものがあると言われ、私は駅へと向かった。 その駅に向かう途中に私は合否確認を行った。結果は不合格であった。 私は浪人を決めた。 彼女と会うとチョコレートを渡された。「ありがとう」と私は言った後に、浪人する事を伝えた。 すると彼女からこう言われた。 「私はもう進路決まりました。残念ですが、別れましょう」 そうして彼女は帰りの電車に乗って行った。 人生で初めてフラれた私はひどく動揺した。 もらったチョコレートをチャリを漕ぎながら道端にぶん投げた。 そして私と彼女との関係は終

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    sakasakai
    sakasakai 2020/06/15
  • キャットファイトのヌケるポイント

    私は三度の飯よりキャットファイトが好きだ。 いや飯をうぐらいキャットファイトのAVを観ていると言っても過言ではない。 そんな私がキャットファイトにおける個人的にヌケるポイントを紹介していこうと思う。 そもそもキャットファイトは女同士の喧嘩をAVにしたものだ。 女VS男をキャットファイトと 呼ぶ輩がいるみたいだがわたしは認めていない。 AVとしてはやはりある程度需要が あるらしく、 それなりに作品が存在している。 私がキャットファイトで好きなのは 日常系だ。 日常でふつうに過ごしる女たちが ある日己のプライドをかけてぶつかるのだ。 もしかしたらありえそうな シチュエーションがヌケる。 また、見た目は超美人というより ちょいカワがぐらいがよい。 可愛すぎるとキャットファイトで 敗北した際の崩れ顔さえ綺麗に見えてしまうのだ。 敗北時にふだんの面影から遠く離れたような容姿になるぐらいが好ましい。

    キャットファイトのヌケるポイント
    sakasakai
    sakasakai 2020/06/15
  • 野宿女と人生初のラブホに行った話

    わたしは当時26歳で彼女いない歴イコール年齢の売れない芸人であった。 わたしは性行為というものに強く興味を持ちながらもAV、特に女性の乳房と乳房がもつれ合いながら重なり合う キャットファイトを観賞しながら 陰部を布団に擦りつける いわゆる床オナと呼ばれる行為を日に 三回はしながら日々を悶々と過ごしていた。 わたしは、この状況を打開しようと 同期芸人に教えてもらったマッチングアプリを始めた。 芸人という身分を明かしてはじめたところ、数多くの女性とマッチングをし 合わせて20人の女性とご飯に行くことができた。しかし、どの女性とも対面後は 長く続かず性行為はできず終いであった。 焦っていたわたしだったが野宿をしているという女性とマッチングをした。 詳細はわからないがお金がなくて べるものにも困っているという。 わたしはご飯を奢るという名目で彼女と 会い、あわよくば泊まるところがないのを利用しホ

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    sakasakai 2020/06/14
  • 元カノが風俗店で働いているので会いに行った話

    私が高校時代付き合っていた果穂という女が離婚したらしい。 離婚した男との間には子が1人いて、旦那側は子供は育てたくないという。 果穂は子供を引き取り、子供との2人で生活しているとの事。 しかしながら、果穂は歯科衛生士になるための専門学校時代に妊娠し、出産するために学校を中退している。 よって何か特殊な資格があるわけでもなく、只の高卒の女である。 今までは旦那の高い給料に頼りっぱなしであった。 そして何故か生活の水準を下げたくないという思いで、性風俗店にて勤務することになったという。 私に知らない電話番号からSMSにて「久しぶり」と連絡があったのはこの頃だ。 何件かの世間話の後、果穂は自分が働いている性風俗店を紹介してきた。 私は衝撃を受けたが、「あぁそうなんだね」とだけ送信した。 それから数ヶ月後、私は流行りのマッチングアプリというもので女と会う約束を作っていた。 マッチングアプリで女と会

    元カノが風俗店で働いているので会いに行った話
    sakasakai
    sakasakai 2020/06/14
  • 父の死

    寒さの厳しい二月の終わり頃、その知らせは突然やってきた。 母親から父親が息をしていないと連絡が入り私は急いで実家のある埼玉県へと向かった。 池袋駅の4番線ホームにて母親から再度電話が入った。 「お父さんはダメだった」 私は来た電車に乗れず、一後の電車に乗って実家へと向かった。 死因はお風呂場でヒートショックを引き起こしてしまい亡くなってしまったという。 父親の死亡診断書には心不全と書かれていた。 それからすぐに葬儀が執り行なわれた。 恐らく葬儀で涙を流していなかったのは、親族の中で一人息子である私だけであっただろう。 父親は私が中学生になったあたりからひどく酒に溺れるようになり家庭は崩壊寸前だった。 暴れるは母親に暴力を振るうわで家庭内環境はひどいものであった。 父親の働いている会社の業績が悪くなり今まで出ていたボーナスも全く出なくなり、早期退職を募集するようになっていた。 今思うと父親

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    sakasakai
    sakasakai 2020/06/14
    ふむふむ
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