レインボーカラーの髪、そしてカラフルでド派手なファッション。街ゆく人が振り返るほどインパクト抜群のこの女性、医師とデザイナーの二足のわらじを履くDrまあやさんだ。 脳神経外科医としてハードワークをこなすかたわら、個展や展示会などを開催するなどデザイナーとして制作活動にも注力している。昨年、テレビ番組『家、ついて行ってイイですか?』に取材されたのを機に、その個性と異色の経歴に注目が集まり、最近ではテレビや雑誌にもひっぱりだこだ。 そもそもなぜ、医師とデザイナーという、両極とも思える仕事を両立させているのだろうか?そして今後はどんなキャリアを目指しているのか?ご本人を直撃した。 脳神経外科専門医・デザイナー Drまあや(折居麻綾)さん 2000年岩手医科大学医学部卒業後、慶応大学外科学教室脳神経外科に入局し、脳神経外科医として勤務。2009年、日本外国語専門学校海外芸術大学留学科に入学し、翌年