ポケットのないズボンの型紙をポケットつきに改造する方法です 貼り付けるポケットではなく、Ｇパンなどのちょっと複雑そうに見えるタイプの方です。 でも実際縫ってみると意外と簡単です ズボンのポケットの練習用型紙 ハギレで気軽に練習できるようにちょっと小さ目の型紙です。 A4用紙2枚程度の布があれば十分です。 洋裁は大きくても小さくても得られる経験値はおねじなので、小さいので練習してから本番に臨むと仕上がりが綺麗になりますよ！

Tシャツ＋パンツで長袖シャツに！小さくなったズボンが袖に大変身！Tシャツは身頃のサイズが問題なくても、裾や袖が短くなって着られなくなるということがよくありますよね。そんな時はこの方法です！ ＜材料＞ ・半袖Tシャツ ・パンツ ＜作り方＞ 1.パンツの脚の部分をカットする。 2.Tシャツの袖に縫いつける。 3.パンツのまた上の部分を3～4cmほどの幅でカットする。 4.Tシャツの裾に縫いつける。 Tシャツの袖や裾にパンツのパーツを縫いつける時は、内側に縫いつけるときれいに縫えますよ。パンツの脚の部分は腕よりも太いので、この方法で簡単にサイズの大きいTシャツにリメイクすることができますね。 たくさん集めてパッチワークスカートに！ワンピースにも！汚れがひどいけれど一部だけでも残せたら…という場合は、少ない布地を集めてパッチワークにしてみてはいかが？直線縫いだけで簡単に作れるのでおすすめです！ ＜

自己流ですが、ちょっと紹介してみます。 脇をほどいてのやり方ですが、最初から付けるときもちょっとやり方替えるだけで出来ます。 ①型紙を作る。 自分の欲しい大きさで。 大体こんな感じで。 ポケット口の印もかいておきます。 ②裁断して、端の処理。 生地に型紙をうつして、縫い代を1センチほど残して裁断し、端の処理。 ロックミシンまたはジグザグミシン。 型紙をうつすときに2枚同じ方向でとらないように注意！！ ③スカートのサイドをほどく。 スカートを裏返し、ポケットを付ける側(今回は右にポケットがくるように付けます)のサイドの縫い代部分のポケットを付けたい位置ににポケット布をあてて､ほどく部分を決める。 縫い線から縫い線までをほどきます。 端の処理部分もほどかなければならなかった時は、ほどいた部分の端にジグザグミシンをかけておく。 ④ポケット布1を縫い付ける。 スカートを表に返し、ポケット布をほどい