日本語にすると relative=相対位置 absolute=絶対位置 です。 数学の座標平面はわかりますか? イメージは 1 2 3 4 5 6 1┌┬┬┬┬┬ 2├┼┼┼┼┼ 3├┼■┼┼┼ 4├┼┼┼●┼ 5├┼┼┼┼┼ たとえばこんな座標で、「●」がどこにあるかというのを表現するとき、座標どおりに(5,4)と表現するのがabsolute(絶対位置)式。 一方、現在■の位置にあって、そこから(+2,+1)のような表現で位置を表すのがrelative(相対位置)です。 ですので、absoluteはその名前が示すように「絶対的な」場所を示すのでいかなるときも表示位置が変わることはありません。 一方のrelativeは、上の場合だと「■」が移動するとそれに伴って「●」の位置も動きますね?(なぜなら(+2,+1)というのは■の位置から右2つ下へ1つということですので) …つまり「相対的な」場