電通は2月10日より、人気のウェブサイトを受動的に閲覧できるザッピングエンジン「gururin」(2月10日オープン)を実験的に公開する。2月5日から8日まで参加ユーザーを募集する。 gururinは注目されている話題や人気のあるウェブサイトを自動収集する。ユーザーによるサイトのレコメンド情報もあわせ、閲覧対象のサイトのリストを構築する。ユーザーはキーワードを入力することなく、操作パネルのボタンを押すだけで、興味や関心をひくウェブサイトに出会えるという。 gururinは電通とプリファードインフラストラクチャーが共同で開発した。両社共同で実験版を運営する。