セレソンはこの国を正しき方向へ導けるのか? または、12番目のプレーヤー『サポーター』によって消されるのか? 4月からフジテレビ「ノイタミナ」枠で放送されているアニメ「東のエデン」は、監督に『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』、『精霊の守り人』などの神山健治氏。キャラクター原案が『ハチミツとクローバー』、『3月のライオン』などのマンガ家、羽海野チカ氏。音楽を『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』、『機動戦士ガンダム00』などの川井憲次氏が担当し、オリジナルストーリーで制作されている注目作。 作品のコピーとなっているのは「この国の“空気”に戦いを挑んだ、ひとりの男の子と、彼を見守った女の子の、たった11日間の物語」。 ある日、選ばれた11人の「セレソン」と、義務を果たさないセレソンを消す役割を背負った12番目のプレーヤー「サポーター」を中心に物語は展開して
5月3日、アニメ「喰霊-零-」のイベントが東京・SHIBUYA-AXで行われた。 SHIBUYA-AXはスタンディングスタイルで1,500人収容できるとされているが、1,500人以上のオーディエンスが集結したように思われる。ライブパートに次々と登場したアーティストたちは、ケミカルライトを手に熱い声援を送るオーディエンスを熱狂させた。 イベントは2部構成で、前半が「喰霊-零-超自然災害ラジオ対策室」で、後半が「百合ームコロッケ」収録曲を中心としたライブとなっていた。 「喰霊-零-超自然災害ラジオ対策室」では、パーソナリティの白石稔(桜庭一騎役)、水原薫(諌山黄泉役)、茅原実里(土宮神楽役)に加えて、監督のあおきえい、シリーズ構成の高山カツヒコが登壇。伊藤敦プロデューサーは諸般の事情により参加せず。しかし、伊藤プロデューサーからは「一期一会」というテーマでトークして欲しいとの指示が出されており
最近、携帯電話が壊れたので修理に出した。メールやアドレス帳などのデータは退避できるので問題ないのだが、幾つかのデジタルデータはコピーができないため、諦めることになった。デジタルのデータに対して執着を持っていない僕だが、普段使っていた待受の画像がなくなってしまうのは残念だなと感じた。僕の携帯の待受画面は『キャプテン』の谷口タカオだった。 ちばあきおの『キャプテン』は、さまざまな見方をすることができるが、僕はリーダー論だと思っている。いろいろなタイプの少年が野球部のキャプテンとなり、どのように周りの人間と接していくかを描いていた漫画という捉え方だ。 初代の谷口は、背中で仲間を引っ張るタイプだ。自分が先頭に立って頑張ることで、周りの人間の士気を上げていく。そんなリーダーだ。ただし、背中で引っ張るといっても、仲間に対して背中だけを見せている“独りよがり”とは全く異なる。墨谷二中の野球部に入部した当
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