例えば記事中に画像を多く使うスタイルのブログでは、WordPress の「画像を追加」機能は少々操作が面倒です。アップロードは一括でできますが、「投稿に挿入」は1枚ずつしかできません。挿入後に「画像を追加」ウインドウが閉じてしまうのも手間を増やしています。「ギャラリー」で「1列」が指定できれば良さそうな気もしますが、本文が画像文章画像文章という構成だとギャラリーショートコードでは間に合いません。 そこで「画像を追加」ウインドウに「一括挿入」的なボタンを追加して、画像をダラダラッと本文に挿入する機能を実現してみましょう。この機能はクライアントの ART FACTORY GRAPHICS のサイトリニューアル時に絶対メンドクサイ言われるな、と対策したものです。過去ブログの大量データ移行にも大活躍でした。 ところで、この機能のプラグインを作るという話題をうっかり twitter で見かけたのです
WordPressのショートコードを自作してみる Wordpressで記事を書いていると、投稿記事からテンプレートタグを使いたくなったり、自作のプログラムを動かしたいくなる場合があると思います。 そんなときに便利なのがショートタグです。 投稿日2010年07月11日 更新日2011年04月03日 ショートタグは投稿記事に[](ブラケット)内にショートコード名を記述することで、あらかじめ設定しておいた関数を呼び出すことができます。 で、肝心の関数を記述する場所はというと、プラグインとして読み込ませたり、テンプレートフォルダのfunctions.phpに記述します。 プラグインというとちょっと大げさな気がするので、今回はfunctionsファイルの方を試してみたいと思います。 たぶん一番シンプルなショートコード ショートコード第一号は呼び出すと決められた文字列を返すだけという、実用性0のコード
カスタム投稿タイプで記事の一覧ページを作ってたのですが、とある事情から表示される記事の最大数が必要になったため、WP_Queryのリファレンスを参照したところ以下のプロパティで得られることが分かりました。(カスタム投稿タイプに限定した話じゃありませんが) $post_count //表示される投稿の数。 こんな感じで使います。 <?php $paged = (get_query_var('paged')) ? get_query_var('paged') : 1; $wp_query = new WP_Query( array( 'post_type' => 'custom_post_type_name', 'posts_per_page' => -1, 'paged' => $paged ) ); ?> <p>投稿の表示数:<?php echo $wp_query->post_count
商用でも無料で使えるGPLライセンスの 人気CMSなので当然、納品する事も多々 あるかと思います。クライアントさんが管理 する場合と、制作者側で管理する場合があ るかと思います。個人利用ではどうでもいい ですが前者の場合は出来れば管理画面を どうにかしたいところですね。 という訳で、WPの管理画面をどうにかしたい時に覚えておくと探す手間が省けて楽だなぁ、と思ってまとめた記事になります。 左上の「W」のWPロゴが目立つのでこれを変更。 お使いのテーマファイルのfunctions.phpに以下を加えます。 add_action('admin_head', 'my_custom_logo'); function my_custom_logo() { echo ' <style type="text/css"> #header-logo { background-image: url('.get_
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く