9月23日（土） 東日本大震災から6年半。熊本地震から1年5ヶ月。 鳥取や福島沖地震など災害を忘れずに祈ります。 九州の豪雨、台風18号による被害心が痛みます。 支えられますように。 『命の種を広げる。』 丹後（こんご）まみこさんの息子の光祐（こうすけ）君。 光祐君は1986、年新潟県北蒲原郡中条町生まれ。 幼稚園の時、夜に鼻血を出し、止まらなくなる。 まみこさんが病院に連れていくと、 「白血病」と診断された。 直ぐに入院・・・。 光祐君の治療は、白血球の血液型であるHLA型の 血液が光祐君と、適合する人から、骨髄細胞を 静脈内に注入して移植しないといけない。 しかし 適合する確率は低く、両親や兄弟の間でも25％、 他人の場合は、数百万分の1〜数万分の1という低さ。 合う骨髄提供者が見つからず「骨髄バンク」に 頼む事にした。 光祐君は、何とか退院して、小学校に入学した。 その年の、7月に検

9月22日（金） 東日本大震災から6年半。熊本地震から1年5ヶ月。 鳥取や福島沖地震など災害を忘れずに祈ります。 九州の豪雨、台風18号による被害心が痛みます。 支えられますように。 『堅固な土台を作る。』 お馴染みの江戸城。 江戸城は扇谷上杉家（おうぎがやつ うえすぎけ）の 家臣、太田道灌（おおた どうかん）が作った 小さな城だった。 徳川家康が、江戸城に入城してからは、 徳川家が時間をかけて増築していった。 さて、江戸時代前期の大名である 加藤 清正（かとう きよまさ＝1562年〜1611年）と、 浅野 長晟（あさの ながあきら＝1586年〜1632年）が 江戸城の「石垣造り」を命じられた。 清正は、信頼のおける、家臣の森本義太夫 （もりもと ぎだゆう＝1560年〜1612年）に 仕事を任せた。 義太夫が、石垣の予定地を見にいくと、 「ここは全部、湿気た泥が深くまである沼地だ。 まず、

9月21日（木） 東日本大震災から6年半。熊本地震から1年5ヶ月。 鳥取や福島沖地震など災害を忘れずに祈ります。 九州の豪雨、台風18号による被害心が痛みます。 支えられますように。 『無い物ねだりをしない。』 塩沼亮潤（しおぬま りょうじゅん）（1968年生まれ） という阿闍梨（あじゃり）＝模範となる高僧がいる。 阿闍梨には、千日回峰行（せんにちかいほうぎょう） などの厳しい修行が不可欠。 千日回峰行とは、7年間にわたるもの。 1〜3年目は年に100日、4〜5年目は年に200日、 毎日、何十キロも歩き、命がけの修行。 塩沼氏も、この修行を終えておられる。 さて、塩沼氏が尊敬する師匠から教えられた 【４つの教え】があるという。 １）勤行（ごんぎょう）＝勤勉に精進し、 法要、礼拝、善い事を成す。 ２）掃除＝綺麗に整理整頓し、掃き清める。 ３）追従（ついしょう）＝人が喜ぶ事をする。 ４）阿呆（

9月20日（水） 東日本大震災から6年半。熊本地震から1年5ヶ月。 鳥取や福島沖地震など災害を忘れずに祈ります。 九州の豪雨、台風18号による被害心が痛みます。 支えられますように。 『ごめんなさいは素敵な言葉。』 「ごめんなさい」はとっても大事な言葉。 ごめんなさいが言えると平和になる。 ごめんなさいがいっぱい 作：くすのきしげのり　絵：鈴木永子 発行：ＰＨＰ研究所　￥1300＋税 ふうちゃんは、お姉ちゃんが大好き。 色んな事を教えてもらう。 だけど、数を間違えたり、よく転んだりする。 「…ごめんなさい。」 お母さんが、動物の名前を教えても 間違える。 お父さんが数を教えても、間違う。 ふうちゃんに、かけっこが速くなるようにと 練習をさせようとしたのに、転んだ。 「お姉ちゃんは、このくらいで転ばないよ！」 ふうちゃんは、泣きながら 「ごめんなさい。」 おばあちゃんが、家に遊びに来た時、

9月19日（火） 東日本大震災から6年半。熊本地震から1年5ヶ月。 鳥取や福島沖地震など災害を忘れずに祈ります。 九州の豪雨、台風18号による被害心が痛みます。 支えられますように。 『誰かの役に立てる幸せ。』 先日の朝、出かける前に天気予報を見るため 何気なくテレビをつけると、 星座占いが、1位〜12位まであり、1位で 「今日はあなたに1番良い運勢の日」と言っていた。 「ふ〜ん」と思って聞いていた。 さて、目的地まで、電車を2本乗り継ぐのだが 行きの2本目の電車で、途中の駅から70代と思われる 老婦人が乗って来たので、直ぐ座席を譲って さしあげた。 とても、嬉しそうだった。 帰りの電車でも、途中の駅から70代と思われる 老婦人が乗って来たので、直ぐ座席を譲って さしあげた。 次に乗り継いだ電車でも、今度は老夫婦が 乗って来たので、直ぐ座席を譲って さしあげた。 すると、ご主人が奥様を座ら

9月17日（日） 東日本大震災から6年半。熊本地震から1年5ヶ月。 鳥取や福島沖地震など災害を忘れずに祈ります。 メキシコ地震、お見舞い申し上げます。 九州の豪雨による被害心が痛みます。支えられますように。 『今日を大切に生きる。』 不摂生な生活を送っていたベーブルースだが マシアス先生の訪問で、温かい励ましを受けて 見事に復活し、1927年には前代未聞のシーズン中 60本目のホームランを打った。 スポーツ選手は、一度調子が崩れると、今度は 他の選手に追い越され、再び以前以上の成績を 上げるのは、至難の業なのに。 その前の年、1926年、ベーブが31歳の時。 ワールドシリーズが始まる前日。 ジョニ―・シルベスターという少年のお父さんが ベーブを訪ねてきた。 事情を聞くと、 「一人息子が病弱で、医者からは 『彼の一番好きな事で、気持ちが向上したら、 起き上がれるきっかけになるかもしれません』

9月16日（土） 東日本大震災から6年半。熊本地震から1年5ヶ月。 鳥取や福島沖地震など災害を忘れずに祈ります。 メキシコ地震、お見舞い申し上げます。 九州の豪雨による被害心が痛みます。支えられますように。 『失敗しても再び努力。』 職業野球チームのボルチモア・オリオールズから ベーブ・ルースがスカウトされたのが19歳の1914年。 翌年の1915年の7月には大リーグのレッド・ソックスに スカウトされ、1916年のワールド・シリーズでは ピッチャーとして大活躍し、チームは優勝。 1918年、レッド・ソックスに入団して4年目の23歳。 このシーズンも、ベーブはピッチャーとして活躍し ピッチャー＆外野手として95試合に出て、95本の ヒットを打ち、その中でホームランは11本！ レッド・ソックスの監督はベーブをバッターとして 使うことにした。 すると 翌年1919年には、29本のホームランを！

9月15日（金） 東日本大震災から6年半。熊本地震から1年5ヶ月。 鳥取や福島沖地震など災害を忘れずに祈ります。 メキシコ地震、お見舞い申し上げます。 九州の豪雨による被害心が痛みます。支えられますように。 『善い出会いと努力。』 野球の好きな方なら、誰でも知っている 【ベーブ・ルース】（1895年〜1948年） 「アメリカ球界最大の巨人の1人」と言われ、 最初にアメリカ野球殿堂入りを果たした5人の中の1人。 本名は、ジョージ・ハーマン・ルース・ジュニア。 （分かりやすいように、以下、ベーブとして紹介） ベーブは、小さな頃から7歳まで、不良だった。 お母さんが病気がちで、お父さんは、自宅兼店舗の 酒場の仕事が忙しく、躾や教育もなされず 人のモノを盗んだり、喧嘩したりと、手に負えない 子どもだった。 このままではいけない！と近所の人が 「セント・メアリー少年工業学校」を紹介。 ここは、カトリ

9月14日（木） 東日本大震災から6年半。熊本地震から1年4ヶ月。 鳥取や福島沖地震など災害を忘れずに祈ります。 メキシコ地震、お見舞い申し上げます。 九州の豪雨による被害心が痛みます。支えられますように。 『素直な生き方を選ぶ。』 皆様から【一日一善を大切にしたい】という コメントを頂いた。感謝します！(#^.^#) 一日一善には、様々な形があるように思う。 積極的に善い事を行っていく事と 積極的に悪い事に打ち勝っていく事。 さて「氷点」や「塩狩峠」を書いた作家の三浦綾子氏。 （1922年〜1999年） 綾子氏は、長い闘病生活の後、三浦光世氏と 37歳の時に結婚。 三浦光世氏は綾子氏より2歳年下である。 （1924年〜2014年） 結婚後、身体の弱い綾子氏を様々な面で助けた人が 三浦光世氏の妹の「誠子」氏だった。 とても苦労された方だという。 誠子氏が一歳にならない時に、父親が亡くなる。

9月13日（水） 東日本大震災から6年半。熊本地震から1年4ヶ月。 鳥取や福島沖地震など災害を忘れずに祈ります。 メキシコ地震、お見舞い申し上げます。 九州の豪雨による被害心が痛みます。支えられますように。 『人生の分岐点を大切に。』 人は、何かを始めるにあたって、人生の分岐点が 見えない糸でつながれ、導かれている気がする。 神奈川県中郡大磯町大磯1152に、 社会福祉法人・児童養護施設 エリザベス・サンダース・ホームがある。 このホームを設立したのは、沢田美喜氏。 （1901〜1980年） 1901年に岩崎久弥の長女として東京に生まれる。 三菱財閥の創業者・岩崎彌太郎の孫にあたる。 この岩崎家の宗教は真言宗。 ところが 1922年にクリスチャンの外交官の沢田廉三と 結婚してキリスト教に改宗。 外交官の夫に伴い、1931年ロンドンに。 ここで、孤児院ドクター・バーナードス・ホームを 訪問す

9月12（火） 東日本大震災から6年半。熊本地震から1年4ヶ月。 鳥取や福島沖地震など災害を忘れずに祈ります。 メキシコ地震、お見舞い申し上げます。 九州の豪雨による被害心が痛みます。支えられますように。 『心のこもった励ましは力。』 昨日のナンシー先生とジミー君の記事に 小さな親切は大きな感動と感謝に↓ http://d.hatena.ne.jp/happy-ok3/20170911 miyotya様から（抜粋） こんにちは。 「小さな親切と思いやりは」幾つになっても 色あせませんね。 少々、私自身の事を書きます・・・ 恥ずかしいですが。 私は小・中学校時代、とても貧しくて文房具等は 内職をして買っていました。 でも私はまだ良い方です。中には貧しくて学校へ 来れない生徒もおりました。 だから、服装も惨め、学級費も中々納められない… でも勉強だけが私の唯一の誇れるものでした。 先生方はそう

9月11（月） 東日本大震災から6年半。熊本地震から1年4ヶ月。 鳥取や福島沖地震など災害を忘れずに祈ります。 メキシコ地震、お見舞い申し上げます。 九州の豪雨による被害心が痛みます。支えられますように。 『親切と思いやりは色あせない。』 実際にアメリカであったお話し。 教師のナンシーは、小学校2年生のクラスを 受け持っていた。 その年の母の日のために、子ども達と話し合い 母の日を祝うため、学校にお母さんを招待して お茶会を開く事にした。 子ども達は、歌を練習したり、プレゼントを 作ったり、カードを描いて準備。 その日が来ると、子ども達は教室のドアの所で お母さんを待っていた。 お母さんが来た子ども達は「母子の組」になって テーブルにつく。 ところが ジミーのお母さんだけは来ていない。 しょんぼり立っているジミーを見てナンシーは 「ジミー、今日は先生のお母さんも呼んでいるの。 でも、進行役

9月10日（日） 東日本大震災から6年5か月。熊本地震から1年4ヶ月。 鳥取や福島沖地震など災害を忘れずに祈ります。 復興が日々前に進みますように。 九州の豪雨による被害心が痛みます。支えられますように。 『励ましあう愛。』 昨日の記事は、私の言葉が足らない部分を 皆様のコメントで補って下さり感謝します。 悲しみは皆〜でんでんむしのかなしみ↓ http://d.hatena.ne.jp/happy-ok3/20170909 悲しみを背負うのは自分だが、善い人と 分かち合えるなら、悲しみは小さくなる。 その事をも一緒に、お伝えしたかったのです・・・。 yokobentaro様から 人はみな悲しみを背負うかたつむり。 それぞれ背負う重さはまちまちですが、それを 共有することで、各々の気持ちがラクになると いうこともありますよね!!! yonnbaba様から（抜粋） このでんでんむしは訪ねて嘆く

9月9日（土） 東日本大震災から6年5か月。熊本地震から1年4ヶ月。 鳥取や福島沖地震など災害を忘れずに祈ります。 復興が日々前に進みますように。 九州の豪雨による被害心が痛みます。支えられますように。 『自分の悲しみを担う。』 でんでんむしのかなしみ 作：新美南吉　絵：かみやしん 発行：大日本図書館　￥1300＋税 一匹の、でんでんむしがいた。 ある日、このでんでんむしは、たいへん〜な事に 気が付いた！ 「私のこの背中のカラの中には、悲しい事が いっぱい詰まっているのでは？」と。 そして 友達のでんでんむしの所に行ってこう言った。 「私はもう生きていられないのです。」 「どうしたの？」 「私は何と不幸せなのでしょう…。私の背中の カラの中には、悲しい事がいっぱい 詰まっているの。」 「それは　あなただけではないですよ。 私の背中にも、悲しみはいっぱいあるの。」 それなら・・・と別の友達の

9月8日（金） 東日本大震災から6年5か月。熊本地震から1年4ヶ月。 鳥取や福島沖地震など災害を忘れずに祈ります。 復興が日々前に進みますように。 九州の豪雨による被害心が痛みます。支えられますように。 『忠実さは人を活かす。』 日本の平安時代の中期（901年〜1068年）にあったお話し。 平安時代中期の武将の源 満仲（みなもとのみつなか） 摂津守（せっつのかみ）として今の兵庫県の 多田地方を治めていた。 源 満仲の家臣の藤原仲光（ふじわらなかみつ）には 一人息子の幸寿丸（こうじゅまる）がいた。 源 満仲には満正・頼光・頼親・美丈丸（びじょうまる）・ 頼信と5人の息子がいた。 平安中期は仏教が盛んだったため、源 満仲は 美丈丸だけは、武士ではなく僧侶にしようと。 そこで、中山寺（なかやまでら）に預ける事に。 ところが 美丈丸は兄弟達のように武士になりたいという 想いが強く、お経は読まない、

9月6日（水） 東日本大震災から6年5か月。熊本地震から1年4ヶ月。 鳥取や福島沖地震など災害を忘れずに祈ります。 復興が日々前に進みますように。 九州の豪雨による被害心が痛みます。支えられますように。 『愛と思いやりの収穫は喜び。』 昔昔、とても仲が良い兄弟がいた。 代々、受け継がれてきた農場を2人で継ぐ事に。 いつもお互いの事を気にかけている兄弟。 兄には妻も子どもいたが、弟はずっと独り身。 農場で収穫された収穫物は、公平にと 半分半分に分けていた。 ところが ある時、弟は収穫物を半分というのは、 公平ではないと思うように。 「同じように働いているが、兄さんの所は妻も 子どももいる。 自分は独り身だ。 兄さんは家族を養う分、収穫物を多めに 分けたほうが良い。」 そして 自分の収穫物から穀物の大きな袋を一袋担いで 兄が家で貯えている場所に、そっと置いた。 この事は、その後、何年も弟の習慣

9月７日（木） 東日本大震災から6年5か月。熊本地震から1年4ヶ月。 鳥取や福島沖地震など災害を忘れずに祈ります。 復興が日々前に進みますように。 九州の豪雨による被害心が痛みます。支えられますように。 『思いやりは豊かな心。』 ここ数年悲しい事に「万引き」が増えている。 近所の小さな書店は、老婦人のＡさんが 一人で切り盛りをしている。 4年ほど前、立ち寄ると落ち込んだ様子だったので 「どうかされたのですか？」 「あのね…本を何十冊も万引きされたの・・・ 何で？うちのような零細書店に。」 この小さな書店は近所の常連さんが多い。 その日は、普段見た事もない大柄な男性が来店し 「〜の本はありますか？」 「店には置いてないけど、聞いてみますね。」 Ａさんが、出版社への電話を切って 「〜の本、注文したらありますよ。」 すると男性の姿はない。 あれっ？とカウンターから出て見ると 何十冊ものコミック本

8月7日（月） 東日本大震災から6年。熊本地震から1年3ヶ月。 鳥取や福島沖地震など災害を忘れずに祈ります。 復興が日々前に進みますように。 九州の豪雨による被害心が痛みます。支えられますように。 5人の庄屋が自分の命を懸けて水を引いた。 http://d.hatena.ne.jp/happy-ok3/20170803 同じく、命を懸けて水を引いた人がいる。 300年ほど昔に本当にあったお話し。 福岡県の嘉穂町（かほちょう）では嘉麻川（かまがわ）を はさんで、東側が黒田藩の土地、 西側が秋月藩の土地だった。 しかし、嘉麻川は黒田藩のもの。 秋月藩は嘉麻川の水を使ってはいけない！と 言われ、雨が降らないと田植えも出来ない。 秋月の村人たちは、毎年雨ごいの祈りを捧げていた。 ある年、日照りが続き、秋月の田んぼは、 カラカラになって、村人たちは、気力を失ってしまう。 秋月には「正人」（しょうじん

8月1日（火） 東日本大震災から6年。熊本地震から1年3ヶ月。 鳥取や福島沖地震など災害を忘れずに祈ります。 復興が日々前に進みますように。 九州の豪雨による被害心が痛みます。支えられますように。 『良い努力と諦めない心。』 昔昔、群馬県の榛名山（はるなさん）に天狗が 住んでいた。え〜っ？　(#^.^#) 榛名山の裾野には総社藩（そうじゃはん）という 藩があり、殿様は、秋元長朝（あきもとおさとも） この総社は、荒れ地が多く村人達はお米のご飯も 中々、食べられない状態だった。 秋元の殿様は、家来たちを連れて村はずれの 高い崖の上に登った。 その下には、大きな川・利根川が流れている。 殿様はこの川の上流から水路を掘れば、 水が引け、用水路が出来る！という。 完成すれば、荒れた地が水田に変わると。 しかし 大変な工事であり、近隣の他の殿様には 笑われた…。 秋元の殿様の決心は揺るがず、村人たちも

7月26日（水） 東日本大震災から6年。熊本地震から1年3ヶ月。 鳥取や福島沖地震など災害を忘れずに祈ります。 復興が日々前に進みますように。 九州の豪雨による被害心が痛みます。支えられますように。 『負から正の連鎖へ幸せを運ぶ。』 昨日の、ジブランの苦しみについての詩。 https://d.hatena.ne.jp/happy-ok3/20170725 私の小さな理解と拙な言葉での説明では 足りない部分が多いと思うので、角度を変えて 皆様と一緒に考えさせて頂けたら幸いだ。 私たちは、苦しい事、辛い事があると 「【なぜ】自分にこんな事が起きるのか？」 「仕事を怠けている人より、自分は頑張って いるのに【なぜ】こんな待遇なのか？」 「この事については、悪いのは〜さんだ。」 残念な気持ちが起きてくる。・・・が・・・、 起きた事が良いか良くないの次元を超えて 誰かを憎み、恨み【続ける危険】がある