トップページ > 小説「君の膵臓をたべたい」の装画で脚光を浴びた、22歳売れっ子イラストレーターloundraw の原点 繊細で透明感のある色彩の絵は、様々な小説作品の装画やキャラクターデザインに起用されるなど、ジャンルを問わず活躍中のイラストレーターloundrawさん。 10代でデビューし、学生時代から数々の作品を手がけてきた売れっ子クリエイターの彼は、大学を卒業してから1年目の22歳。一見、順風満帆に見えるけれど、高校や大学など各節目で進路に悩んだことがあったそう。 『絵で食べていけるわけがない』。 そう考えたloundrawさんは、大学受験の際は美大を選択せず、大学卒業後も普通に就職するつもりでした。そこからなぜイラストレーターになる決意をしたのか、学生時代のことや創作活動について、お聞きしました。 褒められるのが嬉しくて始めた絵を”描く”ということ —loundrawさんがイラス