連休は、京都にいました。NPOマネジメントラボの山元さん主催、IIHOE川北さんや、ETIC山内さん・佐々木さん、NPOサポートセンター小堀さん、さなぶり鈴木さん、みらいファンド沖縄小阪さんが集い、「NPO支援者登録制度」についての検討合宿が行われたのです。1998年にNPO法人ができて16年。支援のためのハード(NPOセンター等)はできましたが、ソフト面(支援ノウハウ等)の確立は不十分です。その問題意識から支援専門家が集い、2020年までに必要な支援体制とは何かを議論されました。 私は次のような図をプレゼンしました。 https://www.flickr.com/photos/127537840@N07/16075530590 これからの日本社会において、行政ではなく公共を担うNPOはますます必要とされます。しかし同時に成果と説明責任がより求められます。NPOとしての事業申請をすれば助成