「空気に支配される大人」にはならないで欲しい
「孫正義ソフトバンク社長が、経団連の理事会に出席し、経団連が一致して決議しようとした原発再稼働への賛成・推進に対して、反対し、執行部の姿勢を強く批判した」と報道されている（参照）。いかにも孫さんらしい行動だが、問題視すべきなのは、３００社以上の出席者からは、孫社長の意見に対する反論も同調する意見もなかったという点。 経団連を牛耳る原発推進派の企業により「満場一致で原発再稼働に賛成する」という空気が作られるなか、その「空気作り」が許せなかった孫社長が真っ向から反対したが、残りの「空気が読める、空気に支配される大人たち」は黙ってしまったのである。 この状況は、学校で「いじめ」が起こった時に、一部のいじめっ子たちにより「あの子はいじめて良い」という空気が作られた時に他の生徒が黙認してしまう（そして、結果としていじめる側に回ってしまう）状況に似ている。そんな空気の中で「こんないじめは良くないよ」と
掛川フルマラソンを辞退！42.195を思い描くことが出来ない - Emmausブログ
今年一月から三ヶ月の間走り込みは月300キロ以上でとても調子よかった。だが先月末に原因か分からぬが右腿を傷めた。日常わたくしの走りの＜心地よさ＞の目安は17キロだが、どういう訳か途中8キロ過ぎから腿の後部に鉄板が入った違和感（痛み）が何度となく続いた。それが09/03/22の夜の走りだった。 Emmaus’s fotolife - タグ「jog090322」 その後何度か休みをとって恢復をこころみたが（09/03/29）が、症状が治まるどころか歩くこともままならぬ状態になった。結果、このままでは単なる痛みに堪えたガンバリリズムになってしまう。これまでの経験から仮にお茶マラソンに出たとしてもその後の後遺症を回復するには一年かかると考えた。これは緩趨華圃の思いからはほど遠く、わたしのフル（42.195）をうまく思い描くことが出来ないと判断してこの度の掛川お茶フルマラソンは勇気をもって辞めること
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
