「最近お仕事はどうですか?」 T氏「それがさっぱりなんですよねえ」 「え、さっぱり?」 T氏「もうここ数年、ずっとそうなんですけど、キャリアが主導でビジネスをやる時代じゃなくなってきたんですよね」 「その傾向は強まっているように感じますね。実際。いまはどうやって公式メニューに乗るかということよりも、どうやってモバゲータウンにアフィリエイトしてもらうかということが大事になってきてるね」 T氏「そうなんですよ。それに端末に新機能を載せても、肝心の端末が売れてないですから」 「昔は新端末が出ると、それにワッと飛びつく人が一定数いて、そこにくっついた新機能を試してみたくてコンテンツに入会する、という好循環があったからねえ」 T氏「そう。今は端末の価格が上がってしまったので、そういう消費行動がなくなってきたんですよ」 「それで各キャリアが開発工数のかからないAndroidへの移行を表明してるわけか」
サイバーエージェント子会社のプーペガールは9月14日、同社が運営するファションコミュニティサイト「プーペガール」をニンテンドーDS用ゲームソフト「プーペガールDS」としてゲーム化することを発表した。12月17日に発売する。 プーペガールは、プーペと呼ばれるキャラクターの服を着せ替えたり、服や小物などの自分のファッションアイテムの写真を投稿して友人と共有したりできるコミュニティサイト。2007年3月のサービス開始以来、急速に会員数を伸ばし、現在約50万人のユーザーがプーペガールを利用し、1000万件を越えるファッションアイテムの写真が公開されているという。 プーペガールDSではプーペのファッションコーディネートを楽しめる。2000点以上のファッションアイテムが用意されており、自由に組み合わせられる。人気ファッションブランドとコラボレーションした限定アイテムも登場するという。 プーペガール代表
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く