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尾身茂に関するsarutasのブックマーク (3)

  • 尾身茂の独白 岸田首相と「専門家」の歩調はなぜ合わなかったのか…その葛藤のすべて(広野 真嗣) @gendai_biz

    専門家が全面に出て 前篇《新型コロナ1100日とは何だったか…いま尾身茂が明かすコロナ対策の「自己検証」とは》に引き続き、政府の新型コロナウイルス感染症対策への助言役を3年半にわたって務めた尾身茂氏のインタビューをお届けしよう。 ──3年半、専門家がリスクコミュニケーションの前面に立つことになった。 「09年の新型インフルエンザでは一切なかった。我われが2020年2月に初めて出した提言の直後、すぐにマスコミの要請で提言の内容などを説明することを求められ、それを契機に提言を出すたびに記者会見をすることが定例化した。結果的に前面に出ることになりました」 ──3年半の感染状況を俯瞰してどう振り返りますか。 「新型コロナの3年半は、大きくわけて3つのフェーズにわかれます。 1つ目は、全くの未知のウイルスを相手に試行錯誤を繰り返した時期、2つ目は医療逼迫が何度もおきるほど感染が最も広がった時期、3つ

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  • SARS裏話 地域医療機能推進機構(JCHO)理事長 尾身茂 - 日本経済新聞

    WHO西太平洋地域事務局長時代、新型肺炎SARS制圧の陣頭指揮に当たった。世界的大流行は2003年2月、香港のホテルから始まった。宿泊者がシンガポール等に帰国し感染が広がったのだ。実は当初感染源の主役になった男性が911号室に泊まっていた事から「9.11」を連想、テロを疑う向きもあった。だが実際は前年の暮れから中国広東省で流行は起きていた。3月中頃(ごろ)になるとSARSは飛行機を介してさらに

    SARS裏話 地域医療機能推進機構(JCHO)理事長 尾身茂 - 日本経済新聞
  • 感染症情報センター Infectious Disease Surveillance Center

    WHOによる重症急性呼吸器症候群(SARS) 多国同時集団発生の報告 (5月30日、更新第70報) シンガポールがSARSの「地域内伝播」がある地域の一覧から除外 5月31日土曜日をもってシンガポールは、SARSの「最近の地域内伝播」があった地域の一覧から取り下げられる。これは、5月11日に最後の地域内での感染者が隔離され、20日が経過したことを受けての変更である。 この20日間というのは最大潜伏期の2倍に当たり、確立された疫学的原理に基づき、感染伝播の連鎖が断たれたことを示す、信頼できる指標となる。 5月11日の症例は、シンガポールが当初先の一覧から取り下げられる予定であったその日にWHOに報告された。これは、報告が迅速かつ透明性をもって行われていることを示す顕著な一例である。 「シンガポールのSARS集団発生に対する対応は、最初から模範的なものであった。これはすばらしい勝利で、すべての

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