中国・華為技術(ファーウェイ)リスクが顕在化し、スマートフォン向け画像センサーで世界シェア5割を握るソニーの牙城に韓国サムスン電子の影が迫りつつある。米国が輸出規制したファーウェイなど、スマホ大手への納入を優先してきたソニーに誤算が生じた。高速通信規格「5G」対応スマホの陣地争いとともにセンサーの覇権争いも激しさを増している。慎重なソニー、投資攻勢かけるサムスン「ソニーは慎重姿勢だが、サムス
小さな四角いロボットが駆け回る。子どもたちの工夫する心を育てるロボットトイ「toio」2019.01.23 19:009,516 三浦一紀 イマジネーションを育もう。 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、キューブ型ロボットトイ「toio」を3月20日(水)より発売します。 toioは、小さなキューブ型のロボット。モーターと車輪があるので、自走することができます。ただし、そのままでは動きません。プログラミングをしたり、ロボットにアイデアを追加して、自分なりに工夫をして遊ぶ必要があります。 詳しいことは、この動画をどうぞ。 Video: toio/YouTube専用マットを使うと、リアルタイムで位置情報を取得。複数のtoioを走らせてもぶつかることなく、連携させたり追いかけっこができたりと、プログラミング次第でいろいろな遊び方ができます。 基本セット基本セットは以下のようになっていま
2019年1月16日から18日の日程で、「第3回ロボデックス ロボット開発・活用展」が東京ビッグサイトで開催された。1月17日には「次世代ロボット開発責任者スピーチ」と題した特別講演が行われ、ソニー株式会社 執行役員 AIロボティクスビジネス担当 AIロボティクスビジネスグループ部門長の川西泉氏による「aiboから見るソニーのAIロボティクス事業への取組み」に関する講演が行われた。レポートする。 AIBOからaiboへ 時代と技術の変化 ソニー・川西氏は、最初に1999年から2006年に販売されていた旧世代の「AIBO」を簡単に紹介した。当時のソニーは「エンタテインメントロボット」と呼んでいた。だがその後販売終了し、2014年3月末にはサポートも終わってしまった。当時はネットワーク環境も貧弱で、CPU性能にも限界があった。現在の「aibo」を新しく送り出すにあたってはそれらの前提条件が違う
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