sas848のブックマーク (1)

  • 赤線地帯 - シネマ一刀両断

    強きビナスたちを描いた溝口フィナーレ。 1956年。溝口健二監督。京マチ子、木暮実千代、若尾文子、三益愛子、町田博子。 赤線地帯にある特殊飲店「夢の里」の主人は、国会に上程されている売春禁止法案が可決されたら売春婦はみな投獄されると、女たちを慌てさせる。より江はなじみ客と結婚するが、夫婦生活が破綻し舞い戻ってきた。一人息子のために働くゆめ子だったが、その息子から縁を切られ発狂してしまった。やすみは自分に貢いでくれた客に殺されかけた。ラジオが売春禁止法案の否決を伝えると、「夢の里」は再び客の呼び込みを始めた。そしてそこには、店を辞めたやすみに代わり、下働きだったしず子の姿があった。(Yahoo!映画より) いつもおおきに。 昨日スーパーで麺つゆを買って、うれしい心持ちがしました。近ごろ私はとろろ蕎麦ばかりべているから麺つゆを切らしてしまっていたのです。知ってた? 基的に年中欲がないの

    赤線地帯 - シネマ一刀両断
    sas848
    sas848 2019/07/01
    カメラワークの下り、感服です!日本映画シリーズ続けて下さいまし。ATG系とかありますでしょう?
  • この子の七つのお祝いに - シネマ一刀両断

    岩下志麻は速い。 1982年。増村保造監督。岩下志麻、杉浦直樹、根津甚八。 ルポライターの母田耕一は、磯部大蔵大臣の私設秘書である秦一毅の身辺を探っていた。だがその矢先、秦の家で働いていたお手伝いが殺されてしまう。手型占いをしているという秦の内の青蛾を追う母田は、後輩の須藤に連れて行かれたバーのママゆき子と知り合うが、そのあと何者かに殺害されてしまった。須藤は母田の仕事を引き継ぎ調査を進めるが、青蛾も変わり果てた姿で発見される。やがて須藤は、ゆき子から驚くべき過去を知らされるのだった。(Yahoo!映画より) おはようございます。 洋画一槍ピープルたちにはゴメンナサイなんですけど、昨日Amazonプライムの「シネマコレクション by KADOKAWA」に無料トライアルしたので旧作日映画のつるべ打ち現象は当分続くと思われます。 レンタルビデオ店や他の動画配信サービスではほとんど取り扱っ

    この子の七つのお祝いに - シネマ一刀両断
    sas848
    sas848 2019/06/28
    ふかづめさん、はじめまして。角川映画シリーズしばらく続くのですか?凄い楽しみです!80年代は邦画も洋画もヘンテコが勢ぞろいで、味わい深いです。
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