出典:日経NETWORK 2006年11月号 35ページより 記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。
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前回はマルチディスプレイについて、そのメリットや用途別の活用方法をご紹介しました。今回は、写真や画面キャプチャをもとに、マルチディスプレイの具体的な構築手順をご紹介します。 マルチディスプレイを利用する場合、原則として、PCにディスプレイ接続用のポートが2つ存在することが前提となります。ポートがひとつしかない場合は、PCIスロットなど、空いている拡張スロットにグラフィックスカードを増設する必要があります。 →マルチディスプレイの利点などはこちら →便利な活用法やTipsはこちら ご紹介する手順では、デスクトップPCでWindows XPを利用することを前提にしていますが、ほかのOSでも基本的な設定手順は同様です。また、ノートPCの場合、すでに外部出力用のポートが装備されていることがあります。その場合は「STEP2」-「STEP4」-「STEP5」と設定を進めてみてください。 STEP1:グ
マルチディスプレイ環境に向いたディスプレイとは? 異なるサイズのディスプレイを設置する際の注意点は? メーカー担当者からのコメントも交えてマルチディスプレイの活用法を紹介しよう。 前回、前々回とマルチディスプレイのメリットと構築方法をお届けしました。今回はマルチディスプレイに関するさまざまなTipsを、メーカー担当者のコメントなども交えながらお届けします。 「マルチディスプレイ」に向いたディスプレイとは? まずは、マルチディスプレイ環境を構築する際の製品選びを見ていきましょう。マルチディスプレイに向いたディスプレイとは、どんな製品を言うのでしょうか。 1つは「狭額縁」、つまりベゼル部分が狭いモデルです。左右にディスプレイを並べて見る際、ディスプレイの枠=ベゼル部分はどうしても邪魔になります。これがなるべく狭いほうが、マルチディスプレイとして使いやすい――というわけです。最近では1センチを切
もし手元にWindows XP HomeのインストールCDがあるのならば、ちょっとがんばっていろいろと書き換えるだけで、「Windows XP Professional」とほぼ同じにできるそうです。にわかには信じられないのですが……。 手順は以下の通り。 Technipages Computer Support - Hack to Change Windows XP Home to Windows XP Professional まず、事前にWindows XP HomeのCDイメージをSP2適用済みにしておく必要があります。以下のソフトを使えば簡単にできます。 窓の杜 - SP+メーカー それからルートディレクトリとi386ディレクトリをハードディスクにコピー。次にこのソフトを使ってブートセクターを抜き出します。 BBIE - Bart's Boot Image Extractor で、
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