大学と読み物に関するsasaki00gのブックマーク (3)

  • 糞論文はだいたいこういう流れで研究が進む。

    http://anond.hatelabo.jp/20090519230327 とりあえず教授がやりたい研究を語る。酒の席だったりする。 それを何となく助教に伝えて科研費用資料を作る。この過程で助教の精神が崩壊する。資料は抽象的でなんとなくそれっぽい絵とどこかで見たようなアルゴリズムにそれっぽい名前が付いてるだけの資料になる。音をいうと「初音ミクを作る」と言われる方が楽だ。「教授がシステム全体を説明できない、今までにない新規性溢れる研究」を始めると、論文が通るとか以前にそもそも誰も修士すら取れない。 その資料でも何故か科研費は通る。「おもしろいですね」っていう展開になり、他の予算が付くことも。 決まってしまったので研究をしないといけないので、とりあえずD1とかM1に投げられる。分野ぐらいしか分からないのでいろいろサーベイしてみる。もちろん、サーベイ論文とか書ける以前のサーベイになる。(問

    糞論文はだいたいこういう流れで研究が進む。
  • 大学院中退などに関するネットの記事集めてみた | 星光のつれづれ日記

    とりあえず事務の手続きは大体終わり、あとは奨学金関係くらいだ。 んで家でネットしてたんだけど、いろいろ面白そうな記事を見つけた。 自分とよく似た状況の人が意外と多くてちょっとびっくり。 あんまりそういうニュースは流れてこなかったんだけどな。 今回の記事が大学院中退の方の今後の指針となれば幸いです。 調べた内容 まずは『大学院を中退しました。』って言う記事。 この記事を偶然はてなで見つけてから芋づる式にずるずる記事を集めてみた。 次は『これから大学院へ行く人へ -電波教授対策- 』 僕にとってはもう過ぎたことだけど、今後大学院を進学しようとする方は必見。 当に調べて研究室選ばないと後悔するんだぜ? 僕はあみだくじで決まったけど(;^ω^) 『大学院生は利用され使い捨てられているのか』 この記事から飛んでいる『学生がその後どうなるのか』も見る価値有り。 しかしながら、こういった意見もある。

    大学院中退などに関するネットの記事集めてみた | 星光のつれづれ日記
  • 春から研究室に配属される理系新四年生のための心得 - ミームの死骸を待ちながら

    春は出会いと別れの季節と言いますか?わかりません。今日は、新しく研究室に配属される理系大学の新四年生を対象に、この魑魅魍魎渦巻く研究世界の歩き方的なものを、曲がりなりにも二年間、理系の研究室で過ごしてきた経験を元として、二年前の自分にアドバイスするつもりで、心の赴くままに書いてみようと思います。 こんてんつ はじめに 積み上げてきた経験とのギャップ 研究は神聖なものではない 研究の三つの意義 「理系はコミュニケーションをとる機会がない」の嘘 研究室で発狂しないために さらに勉強したい人のために はじめに 僕は生命+情報系の研究に携わる大学院生(4月からM2)ですが、下のエントリを見てもらえば分かるように、僕は研究者見習いとしては落ちこぼれです。M1の途中で研究室を移籍するという暴挙を成し遂げた他、最近まで就活にかかりきりで修士研究の成果は未だほとんど出ていません。このままでは三年修士をやり

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