まだまだ、バージョン管理にSubversionを使ってる人もいるはず。 ちゃんとバックアップ運用をしましょうということで、dumpを取るまでの手順。 前回の記事で作ったSubversionのリポジトリをdumpして、別のサーバのリポジトリにインポートするまでの手順を示す。 環境はVagrant(デスクトップに仮想環境を作れる)で、UbuntuとCentOSのサーバをそれぞれ用意した。 Subversionのdump自体はすごく単純なもので、実行すべきコマンドは多くない。 まず、dumpしたい側のサーバで、以下のコマンドを実行する。 svnadmin dump ~/repos/samplerepo/ > repo_dump_20140313.dump 「~/repos/samplerepo/」というのはこのサーバに立てたSubversionのリポジトリである。 これを指定して、svnadmi
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